2.12.6.1 表示モードを変更する

次のツールバーのボタンをクリックすることで,用途に応じて表示モードを変更することができます。

ただし,トレーサが動作中の場合は無効となります。

表 2.12

トレース パネルの表示モード

ボタン

表示モード

表示内容

 

混合表示モード

命令(逆アセンブル)/ラベル名/ソース・テキスト(対応するソース行)/ポイント・トレース結果/ブレーク要因を表示します(デフォルト)。

 

逆アセンブル表示モード

命令(逆アセンブル)/ラベル名/ポイント・トレース結果/ブレーク要因を表示します。

 

ソース表示モード

ソース・テキスト(対応するソース行)/ブレーク要因を表示します。

ただし,デバッグ情報が存在しない箇所を実行した場合は,“デバッグ情報のない区間の実行”と表示します。

図 2.124

ソース表示モードの例(トレース パネル)