本タブでは,コンパイル・フェーズに対して,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
デバッグ情報に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
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for,whileなどのループを展開する最大数を指定します。 なお,本プロパティは,[最適化レベル]プロパティで[既定の最適化を行う(なし)],[サイズ優先(-Osize)],または実行速度優先(-Ospeed)]を選択した場合のみ表示します。 |
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関数を呼び出し箇所にインライン展開するかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-Oinline_levelオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[最適化レベル]プロパティで[既定の最適化を行う(なし)],[サイズ優先(-Osize)],または[実行速度優先(-Ospeed)]を選択した場合のみ表示します。 |
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コード・サイズが何%増加するまでインライン展開を行うかを指定します(例:“100” を指定した場合,コード・サイズが100%(2 倍)増加するまでインライン展開を行います)。 ccrlコマンドの-Oinline_sizeオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[関数のインライン展開を行う]プロパティで[はい(自動判別)(-Oinline=2)]を選択した場合,または[関数のインライン展開を行う]プロパティで[はい(最適化レベルに合わせる)]かつ[最適化レベル]プロパティで[実行速度優先(-Ospeed)]を選択した場合のみ表示します。 |
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機械語レベルで命令の並べ替えを行い,プログラムの実行性能を引き出すかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-Opipelineオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.03.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.03.00以上を選択した場合に表示します。 |
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関数の末尾が関数呼び出しの場合に,call命令の代わりにbr命令を優先的に使用します。 |
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なお,[共通オプション]タブの[ビルド方法]カテゴリの[一括ビルドを行う]プロパティで[いいえ]を選択した場合は[はい(レベル1)(最適化を行う)(-Xintermodule)],および[いいえ]のみ表示します。 ccrlコマンドの-Owhole_program,-Omerge_files,および-Ointermoduleオプションに相当します。 |
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ソース・ファイルがプログラム全体であることを仮定して,大域最適化を行います。 |
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ccrlコマンドの-Osame_codeオプションに相当します。
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モジュール間最適化用付加情報を出力するかどうかを選択します。 |
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プリプロセスに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
%ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 指定したインクルード・パスは,CC-RLの標準インクルード・ファイル・フォルダよりも優先して検索します。 本プロパティを省略した場合は,CC-RLの標準インクルード・ファイル・フォルダのみ検索します。 指定したインクルード・パスはサブプロパティとして表示します。 なお,プロジェクト・ツリーにインクルード・ファイルを追加すると,インクルード・パスをサブプロパティの一番最初に追加します。 |
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コンパイル時にシステムが設定するインクルード・パスの指定順を変更します。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 |
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[...]ボタンをクリックし,システム・インクルード・パス順設定 ダイアログによる編集 |
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コンパイル単位の先頭にインクルードするファイルを指定します。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 |
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プリプロセス結果のファイルに,Cソースのコメントを出力するかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-preprocessオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[出力ファイル]カテゴリの[プリプロセス処理したソースを出力する]プロパティで[はい(-P)]を選択した場合のみ表示します。 |
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プリプロセス結果のファイルに,Cソースの行番号情報を出力するかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-preprocessオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[出力ファイル]カテゴリの[プリプロセス処理したソースを出力する]プロパティで[はい(-P)]を選択した場合のみ表示します。 |
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品質向上関連に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 スタック破壊検出は,関数に入る前に有効なスタック領域の外に値を書き込み,関数から出る前に値が書き換えられていないかをチェックする機能です。検出時,ユーザ定義の__stack_chk_fail()関数を呼び出します。 [はい(-stack_protector)],[はい(すべて)(-stack_protector_all)]の違いについては,「CC-RL コンパイラ ユーザーズマニュアル」を参照してください。 ccrlコマンドの-stack_protectorと-stack_protector_allオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.02.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.02.00以上を選択した場合に表示します。 |
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本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 ccrlコマンドの-stack_protectorと-stack_protector_allオプションに相当します。
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不正な間接関数呼び出しを検出するコードを出力するかどうかを選択します。 問題の検出時,ユーザ定義の__control_flow_chk_fail()関数を呼び出します。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 ccrlコマンドの-control_flow_integrityオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.06.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.06.00以上を選択した場合に表示します。 |
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メモリ・モデルに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
[共通オプション]タブの[CPU]カテゴリの[CPUコアの指定]プロパティの値により自動で解釈します(-cpu=S1選択時はsmall,-cpu=S2,または-cpu=S3選択時はmedium)。 |
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なお,本プロパティは,CC-RL V1.06.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.06.00以上を選択した場合に表示します。 |
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Cソース・プログラムをANSI規格に厳密にあわせて処理し,規格に反する記述に対してエラーや警告を出力するかどうかを選択します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.05.00以下をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.05.00以下を選択した場合に表示します。 |
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Cソース・プログラムをC90/C99規格に厳密にあわせて処理し,規格に反する記述に対してエラーや警告を出力するかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-strict_stdオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.06.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.06.00以上を選択した場合に表示します。 |
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前もってプロトタイプ宣言がされていない関数を使用した場合,または関数のプロトタイプ宣言を行っていない場合にエラーとするかどうかを選択します。 |
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文字コードに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
出力コードに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
なお,本プロパティは,CC-RL V1.01.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.01.00以上を選択した場合に表示します。 |
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すべての外部変数および#pragma address指定した変数をvolatile宣言したものとして扱うかどうかを選択します。 |
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プログラム中のswitch文をcase文の並びに沿ったif-else文と同じ形式で出力します。 |
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プログラム中のswitch文をバイナリ・サーチ形式で出力します。 |
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プログラム中のswitch文をテーブル・ジャンプ形式(絶対分岐)で出力します。 case文の値を基にインデックス化したテーブルを参照し,switch文の値によりcaseラベルを選択して処理を行います。 |
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プログラム中のswitch文をテーブル・ジャンプ形式(相対分岐)で出力します。 case文の値を基にインデックス化したテーブルを参照し,switch文の値によりcaseラベルを選択して処理を行います。 |
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ccrlコマンドの-unaligned_pointer_for_ca78k0rオプションに相当します。 [はい(-unaligned_pointer_for_ca78k0r)]選択時に,volatile指定がない2バイトの整列条件を持つ型へのポインタが奇数番地を指す可能性がある場合,1バイト・アクセスで間接参照するコードを生成します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.06.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.06.00以上を選択した場合に表示します。 |
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出力するアセンブリ・ソース・ファイル中にCソース・プログラムをコメントとして出力するかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-pass_sourceオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[出力ファイル]カテゴリの[アセンブリ・ソース・ファイルを出力する]プロパティで[はい(-asm_path)]を選択した場合,または[アセンブル・リスト]カテゴリの[アセンブル・リスト・ファイルを出力する]プロパティで[はい(-asmopt=-prn_path)]を選択した場合のみ表示します。 |
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消費電流測定用のNOP命令挿入を使用するかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-insert_nop_with_labelオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.05.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.05.00以上を選択した場合に表示します。
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本プロパティには,コンテキスト・メニュー→[すべてデフォルトに戻す]は適用されません。 ccrlコマンドの-insert_nop_with_labelオプションに相当します。
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出力ファイルに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
アセンブル・リストに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
MISRA-Cルール検査に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
以下の表中の「20XX」は,具体的には「2012」,または「2004」が相当します。
本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.02.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.02.00以上を選択した場合に表示します。 |
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サポートしているルールのうち,ルールの分類が“required”になっているルールと指定したルール番号をチェック対象とします。 |
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サポートしているルールのうち,ルールの分類が“required”になっているルールから指定したルール番号を除いたルール番号をチェック対象とします。 |
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ルール番号記載ファイル(MISRA-Cルール・ファイル)を指定します。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 misra2012の場合のみ,ルール番号(13.6 17.3 17.4,CC-RL V1.04.00以上は9.1も,CC-RL V1.05.00以上は12.5 21.13も,CC-RL V1.06.00以上は17.6も)は指定にかかわらず常にチェックします。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 ccrlコマンドの-misra20XXオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[適用するルール]プロパティで[指定ファイルに記載されたルール番号を適用(-misra20XX=<ファイル名>)]を選択した場合のみ表示します。 |
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テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,MISRA-Cルール・ファイルの指定 ダイアログによる編集 |
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本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 misra2012の場合のみ,ルール番号(13.6 17.3 17.4,CC-RL V1.04.00以上は9.1も,CC-RL V1.05.00以上は12.5 21.13も,CC-RL V1.06.00以上は17.6も)は指定にかかわらず常にチェックします。 ccrlコマンドの-misra20XXオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[適用するルール]プロパティで[指定したルール番号を適用(-misra20XX=apply)]を選択した場合のみ表示します。 |
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テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,ルール番号の指定 ダイアログによる編集 |
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本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 misra2012の場合のみ,ルール番号(13.6 17.3 17.4,CC-RL V1.04.00以上は9.1も,CC-RL V1.05.00以上は12.5 21.13も,CC-RL V1.06.00以上は17.6も)は指定にかかわらず常にチェックします。 ccrlコマンドの-misra20XXオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[適用するルール]プロパティで[指定したルール番号を除外(-misra20XX=ignore)]を選択した場合のみ表示します。 |
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テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,ルール番号の指定 ダイアログによる編集 |
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必須ルールのほかにチェック対象とするルール番号を指定します。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 misra2012の場合のみ,ルール番号(13.6 17.3 17.4,CC-RL V1.04.00以上は9.1も,CC-RL V1.05.00以上は12.5 21.13も,CC-RL V1.06.00以上は17.6も)は指定にかかわらず常にチェックします。 ccrlコマンドの-misra20XXオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[適用するルール]プロパティで[必須ルールと指定したルールを適用(-misra20XX=required_add)]を選択した場合のみ表示します。 |
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テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,ルール番号の指定 ダイアログによる編集 |
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必須ルールのうち,チェック対象から除外するルール番号を指定します。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 misra2012の場合のみ,ルール番号(13.6 17.3 17.4,CC-RL V1.04.00以上は9.1も,CC-RL V1.05.00以上は12.5 21.13も,CC-RL V1.06.00以上は17.6も)は指定にかかわらず常にチェックします。 ccrlコマンドの-misra20XXオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[適用するルール]プロパティで[必須ルールから指定したルール番号を除外(-misra20XX=required_remove)]を選択した場合のみ表示します。 |
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テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,ルール番号の指定 ダイアログによる編集 |
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MISRA-Cルールのチェック対象外のファイルを指定します。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 |
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[...]ボタンをクリックし,パス編集 ダイアログをオープン |
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拡張キーワードや拡張仕様をメッセージ出力するかどうかを選択します。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 |
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C言語規格から独自に拡張した言語仕様のためにMISRA-Cルール・チェックが部分抑止される場合にルール・チェックを有効にして,メッセージを出力します。 |
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メッセージに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ワーニングのメッセージ種別をエラーに変更するかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-change_messageオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.06.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.06.00以上を選択した場合に表示します。 |
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複数指定する場合は,メッセージ番号をカンマで区切って指定します(例:23028,23086)。 また,ハイフンを使用して,メッセージ番号の範囲を指定することもできます(例:23028-23086)。 ccrlコマンドの-change_messageオプションに相当します。
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コンパイルに関するその他の詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
他コンパイラからの移行支援機能を使用するかどうかを選択します。 ccrlコマンドの-convert_ccオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.01.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.01.00以上を選択した場合に表示します。 |
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バッチファイルを指定する場合は,call命令を使用してください(例:call a.bat)。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %CompiledFile% : コンパイル時の出力ファイルの絶対パスに置換します。 %InputFile% : コンパイル対象ファイルの絶対パスに置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %Options% : ビルド実行時のコマンド・ライン・オプションに置換します。 %OutputDir% : 出力フォルダの絶対パスに置換します。 %OutputFile% : 出力ファイルの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 先頭行に“#!python”と記述すると,2行目から最終行までの内容をPythonコンソールのスクリプトと判断し,コンパイル処理前にPythonコンソールで実行します。 |
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バッチファイルを指定する場合は,call命令を使用してください(例:call a.bat)。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %CompiledFile% : コンパイル時の出力ファイルの絶対パスに置換します。 %InputFile% : コンパイル対象ファイルの絶対パスに置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %Options% : ビルド実行時のコマンド・ライン・オプションに置換します。 %OutputDir% : 出力フォルダの絶対パスに置換します。 %OutputFile% : 出力ファイルの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 先頭行に“#!python”と記述すると,2行目から最終行までの内容をPythonコンソールのスクリプトと判断し,コンパイル処理後にPythonコンソールで実行します。 |
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