コード生成では,プロパティ パネルの[コード生成設定]タブ→[ファイル生成モード]→[ファイル生成制御]でソース・コードの出力モード(すでにファイルがあれば何もしない,ファイルをマージする,ファイルを上書きする)を変更することができます。
出力モードの選択は,以下の3種類から行います。
すでにファイルがあれば何もしない
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同一のファイル名を有するファイルが存在していた場合,該当ファイルの出力を行いません。
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ファイルをマージする
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同一のファイル名を有するファイルが存在していた場合,該当ファイルをマージします。
なお,マージする部位については,
/* Start user code …. Do not edit comment generated here */
から
/* End user code. Do not edit comment generated here */
で囲まれた部位に限られます。
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ファイルを上書きする
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同一のファイル名を有するファイルが存在していた場合,該当ファイルを上書きします。
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備考 | [ファイルをマージする]を選択した場合,マージする部位内の“{”と“}”の数は一致させる必要があります。“{”と“}”の数が不一致な際は,正しいマージ処理が行われません。 |