以下のオプションは,ほかの特定のオプションを無効とします。
-V/-h
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ほかのすべてのオプションは無効となります。
このとき,警告を出力しません。
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-P
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プリプロセス処理で終了するため,それ以降の処理に関するオプションは無効となります。
このとき,警告を出力します。
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-S
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コンパイル処理で終了するため,それ以降の処理に関するオプションは無効となります。
このとき,警告を出力します。
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-c
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アセンブル処理で終了するため,それ以降の処理に関するオプションは無効となります。
このとき,警告を出力します。
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-Xcpu=g3k
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-Xfloatオプションは無効となります。
このとき,警告を出力します。
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-lang=c99
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-Xmisra2004は無効となります。
このとき,警告を出力します。
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以下の組み合わせでオプションを指定した場合は,警告を出力して,最後に指定したものが有効となります。
- | -Onothing,-Odefault,-Osize,-Ospeed |
なお,オプションの指定順序により,以下のオプションは無効となります。
- | -Onothing,-Odefault,-Osize,-Ospeedの前に指定した-Oitem注 |
注 | -Oitemについては,「2.5.1 コンパイル・オプション “-O ”」を参照してください。ただし,-Omap,-Osmapは-Olevelの影響をうけません。 |