[端子配置図設定]タブ


プロジェクト・ツリー パネルで選択した[端子配置図]に対応した情報(端子配置図の表示色設定)の表示,および設定の変更を行います。

図 A.6

[端子配置図設定]タブ

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

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プロジェクト・ツリー パネルにおいて,[Project name(プロジェクト)]→[コード生成(設計ツール)]→[端子図]→[端子配置図]を選択したのち,[表示]メニュー→[プロパティ]を選択

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プロジェクト・ツリー パネルにおいて,[Project name(プロジェクト)]→[コード生成(設計ツール)]→[端子図]→[端子配置図]を選択したのち,コンテキスト・メニューから[プロパティ]を選択

備考

すでに本パネルがオープンしていた場合,プロジェクト・ツリー パネルの[端子配置図]を選択することにより,表示内容が切り替わります。

[各エリアの説明]

(1)

[端子配置図の表示色設定]カテゴリ

端子配置図の端子をグループ単位(デバイス,デバイスグループ文字など)に区別するための表示色を選択します。

競合端子

競合端子(複数の用途が設定された端子)の表示色を選択します。

デバイス

マイクロコントローラ本体部の表示色を選択します。

デバイスグループ文字

デバイス・グループの表示色を選択します。

デバイス部品番号文字

デバイス部品番号の表示色を選択します。

マクロの強調

端子配置表 パネル[端子機能]タブで選択された項目に対応した端子の背景色を選択します。

選択された端子

端子配置表 パネル[端子番号]タブで選択された項目に対応した端子の背景色を選択します。

未使用端子

未使用端子(端子配置表 パネルにおいて,用途が未設定の兼用端子)の表示色を選択します。

使用端子

使用端子(端子配置表 パネルにおいて,用途が設定済みの兼用端子)の表示色を選択します。

警告端子

警告端子(端子配置表 パネルにおいて,用途は設定されているが対応する周辺機能が未使用となっている端子)の表示色を選択します。