列の選択 ダイアログ


関数一覧 パネル変数一覧 パネルに表示する項目(列)の並び替え,または表示/非表示を設定します。

また,各パネルにおいて表示方法をカスタマイズする操作を行っている場合では,このダイアログより,それらのカスタマイズをすべてデフォルトの状態に戻すことができます。

図 A.41

列の選択 ダイアログ(関数一覧 パネル用)

図 A.42

列の選択 ダイアログ(変数一覧 パネル用)

 

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

-

関数一覧 パネルにおいて,ヘッダ・エリア上の ボタンをクリック

-

変数一覧 パネルにおいて,ヘッダ・エリア上の ボタンをクリック

[各エリアの説明]

(1)

項目名リスト・エリア

関数一覧 パネル変数一覧 パネルで表示可能な項目(列)のすべてをリスト表示します(表示可能な項目(列)は,使用するマイクロコントローラ/デバッグ・ツールにより異なります)。

なお,リスト内の各項目の表示順,およびチェック・ボックスの状態は,対応するパネルにおける現在の表示順,および表示/非表示の状態と同等です。

各項目のチェック・ボックスの指定により,パネル上での表示/非表示を設定することができます。

 

この項目をパネル上に表示します。

 

この項目をパネル上に表示しません。

 

該当項目の情報に関するメッセージを出力 パネルに出力していることを示します。マウス・カーソルを重ねることにより,出力した最新のメッセージをポップアップ表示します。

[機能ボタン]

ボタン

機能

デフォルト

関数一覧 パネル変数一覧 パネル上の各項目の表示順,および表示/非表示の設定をデフォルトの状態注に戻します。

なお,固定表示/フィルタ表示などのカスタマイズ設定はすべて解除されます。

閉じる

このダイアログをクローズします。

各項目のデフォルトの表示状態は次のとおりです。
表内[項目]の表記順は,各パネル上の項目(列)の並び順に相当します。
なお,選択しているマイクロコントローラ,およびデバッグ・ツールにより,表示項目は異なります(関数一覧 パネル:「(2) 情報表示エリア」/変数一覧 パネル:「(2) 情報表示エリア」参照)。

表 A.5

関数一覧 パネルのデフォルト状態

項目

表示状態

デバッグ・ツールと切断時

デバッグ・ツールと接続時

関数名

表示

表示

クラス名

表示

表示

名前空間

非表示

非表示

ファイル名

表示

表示

ファイル・パス

非表示

非表示

PM情報【RH850】

表示

表示

インポート

非表示

非表示

アクセス指定子

表示

表示

属性

表示

表示

戻り値の型

表示

表示

引数の数

非表示

非表示

引数

表示

表示

コード・サイズ[バイト]

表示

表示

開始アドレス

表示

表示

終了アドレス

非表示

非表示

参照回数

表示

表示

実行回数

非表示

表示

実行時間[単位]

非表示

表示

実行時間(割合)[%]

非表示

表示

平均実行時間[単位]

非表示

表示

コード・カバレッジ[%]

非表示

表示

表 A.6

変数一覧 パネルのデフォルト状態

項目

表示状態

 

デバッグ・ツールと切断時

デバッグ・ツールと接続時

変数名

表示

表示

クラス名

表示

表示

名前空間

非表示

非表示

ファイル名

表示

表示

関数名

非表示

非表示

ファイル・パス

非表示

非表示

PM情報【RH850】

非表示

表示

インポート

非表示

非表示

アクセス指定子

表示

表示

属性

表示

表示

表示

表示

メンバ

表示

表示

アドレス

表示

表示

サイズ[バイト]

表示

表示

参照回数

表示

表示

リード回数

非表示

表示

ライト回数

非表示

表示

リード/ライト回数

非表示

非表示

最小値

非表示

表示

最大値

非表示

表示

データ・カバレッジ[%]

非表示

表示