r_bsc_buserr_interrupt

バス・エラー(不正アドレス。アクセス)の発生に伴う処理を行います。

備考1.          API 関数は、処理プログラムが不正なアドレス領域にアクセスした場合に発生するバス・エラー(不正アドレス・アクセス)に対応した割り込み処理として呼び出されます。

備考2.          API 関数内でバス・エラー・ステータス・レジスタ1BERSR1)の MST ビットを読み出すことにより、バス・エラーの発生要因となったバス・マスタを確認することができます。

備考3.          API 関数内でバス・エラー・ステータス・レジスタ2BERSR2)の ADDR ビットを読み出すことにより、バス・エラーの発生要因となった不正アドレス(上位 13 ビット)を確認することができます。

 

[指定形式]

static void    r_bsc_buserr_interrupt ( void );

 

[引数]

なし

 

[戻り値]

なし