llabs


絶対値(long long型)を出力します。

[所属]

標準ライブラリ

[指定形式]

#include <stdlib.h>

long long llabs(long long j);

[戻り値]

jの絶対値(jの大きさ),| j |を返します。

[詳細説明]

jの絶対値(jの大きさ),| j |を求めます。つまり,jが負の数の場合,結果はjの反転であり,負でない場合,jとなります。absと同じですが,int型の値の代わりにlong long型を使用し,戻り値もlong long型です。

[注意事項]

-lang=cオプション指定,かつ-strict_stdオプション指定時は使用できません。