2.11.3.6 I/Oレジスタの表示内容を保存する

[ファイル]メニュー→[名前を付けてIORデータを保存...]を選択することにより,名前を付けて保存 ダイアログをオープンし,I/Oレジスタのすべての内容をテキスト・ファイル(*.txt)/CSVファイル(*.csv)に保存することができます(このパネル上での表示/非表示の設定に関わらず,すべてのI/Oレジスタの値が対象となります)。

ファイルに保存する際は,I/Oレジスタの値を再読み込みし,取得した最新の値を保存します。

ただし,読み込み保護対象のI/Oレジスタの再読み込みは行いません。最新の内容を保存したい場合は,コンテキスト・メニューの[値を強制読み込み]を選択したのち,ファイルの保存を行ってください。

図 2.49

I/Oレジスタ保存の際の出力イメージ