2.2.1 ホスト・マシンとの接続を確認する

使用するデバッグ・ツールごとに,ホスト・マシンとの接続例を示します。

なお,プロジェクトで選択しているマイクロコントローラと接続可能なデバッグ・ツールの関係は次の表のとおりです。

備考

表内における“(Serial)”または“(JTAG)”は,E1/E20をFINE通信方式,またはJTAG通信方式で使用する場合を意味します。

表 2.1

マイクロコントローラの種類と接続可能なデバッグ・ツールの関係

マイクロコントローラ

デバッグ・ツール

E1(Serial)

E1(JTAG)

E20(Serial)

E20(JTAG)

EZ Emulator

シミュレータ

RX610, RX621, RX62N, RX62T, RX62G グループ

RX630, RX631, RX63N, RX634グループ

RX63T グループ

RX110, RX111, RX113, RX210, RX220 グループ

RX21A, RX211, RX231, RX23W, RX23T, RX24T, RX24U, RX130, RX13T グループ

RX71M, RX66x, RX64M, RX65N, RX651, RX65N-2M, RX651-2M, RX72T, RX72Mグループ

 

2.2.1.1 【E1】の場合

2.2.1.2 【E20】の場合

2.2.1.3 【EZ Emulator】の場合

2.2.1.4 【シミュレータ】の場合