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2.4.2 対応する括弧を強調表示する

キャレット位置の括弧と,それに対応する括弧を強調表示します(デフォルト)。

強調表示の対象となる括弧は次のとおりです。

注意

対応する括弧を表示する際に,コメント内の括弧,および文字定数/文字列/文字列定数内の括弧を考慮しません。そのため,これらが存在する場合では,実際に対応する括弧とは異なる括弧が強調表示されることがあります。

表 2.2

強調表示の対象となる括弧

ファイルの種類

対応する括弧

C/C++ソース・ファイル

(と),{と},および[と]

Pythonファイル

HTML言語ファイル

<と>

XML言語ファイル