ラピッド・スタートとは,CS+を常駐起動することにより起動を高速化する機能です。
ラピッド・スタートの有効/無効は,オプション ダイアログの[全般 - 起動と終了]カテゴリの[ラピッド・スタートを有効にして起動を高速化する]で設定します(デフォルト:有効)。
ラピッド・スタートが有効である場合,Windowsにログイン後にCS+が待機状態となり,タスクトレイに アイコンが表示されます。
CS+の待機状態を解除し,メイン・ウインドウを表示するには, アイコンのコンテキスト・メニュー→[スタート]を選択,またはアイコンをダブルクリックします。
メイン・ウインドウの ボタンをクリックすると,CS+は待機状態に戻ります(待機中は,タスクトレイに アイコンが表示されます)。