コンパイル・ドライバであるccrhコマンドの入出力ファイルを以下に示します。
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Cソース・ファイル
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.c
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C言語で記述したソース・ファイル
ユーザ作成ファイルです。
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プリプロセス処理済みファイル
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.i注1
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入力ファイルに対してプリプロセス処理を実行した結果を出力したファイル
ASCIIイメージ・ファイルです。
-Pオプション指定時に出力します。
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アセンブリ・ソース・ファイル
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.asm注1
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コンパイルによりCソースから生成したアセンブリ言語ファイル
-Sオプション指定時に出力します。
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.asm
.s
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アセンブリ言語で記述したソース・ファイル
ユーザ作成ファイルです。
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ヘッダ・ファイル
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任意
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ソース・ファイルで参照するファイル
C言語,またはアセンブリ言語で記述したファイルです。
ユーザ作成ファイルです。
拡張子は任意ですが,以下を推奨します。
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オブジェクト・ファイル
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.obj注1
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機械語情報と機械語の配置アドレスに関する再配置情報,およびシンボル情報を含んだELF形式ファイル
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アセンブル・リスト・ファイル注2
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.prn注1
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アセンブル結果の情報を持つリスト・ファイル
-Xasm_option=-Xprn_pathオプション指定時に出力します。
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ライブラリ・ファイル
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.lib注1
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複数のオブジェクト・ファイルが登録されたELF形式ファイル
-Xlk_option=-form=libraryオプション指定時に出力します。
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ロード・モジュール・ファイル
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.abs注1
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リンク結果のオブジェクト・コードのELF形式ファイル
ヘキサ・ファイルを出力する際の入力ファイルとなります。
-Xlk_option=-form=absoluteオプション指定時に出力します。
ただし,-Xlk_optionオプションで-formオプションが指定されていない場合は,上記オプションが指定されたものと解釈して処理します。
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リロケータブル・ファイル
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.rel注1
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リロケータブルなオブジェクト・ファイル
-Xlk_option=-form=relocateオプション指定時に出力します。
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インテル拡張ヘキサ・ファイル注2
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.hex注1
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ロード・モジュール・ファイルをインテル拡張ヘキサ・フォーマットに変換したファイル
-Xlk_option=-form=hexadecimalオプション指定時に出力します。
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モトローラ・Sタイプ・ファイル注2
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.mot注1
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ロード・モジュール・ファイルをモトローラ・Sタイプに変換したファイル
-Xlk_option=-form=stypeオプション指定時に出力します。
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バイナリ・ファイル
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.bin注1
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ロード・モジュール・ファイルをバイナリ・フォーマットに変換したファイル
-Xlk_option=-form=binaryオプション指定時に出力します。
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シンボル・アドレス・ファイル
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.fsy
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外部定義シンボルをアセンブラ制御命令で記述したアセンブリ・ソース・ファイル
-Xlk_option=-fsymbolオプション指定時に出力します。
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リンク・マップ・ファイル注2
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.map注1
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リンク結果の情報を持つリスト・ファイル
-Xlk_option=-listオプション指定時に出力します。
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ライブラリ・リスト・ファイル注2
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.lbp注1
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ライブラリ作成結果の情報を持つリスト・ファイル
-Xlk_option=-listオプション指定時に出力します。
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スタック情報ファイル
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.sni
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スタック使用量の情報を持つファイル
-Xlk_option=-stackオプション指定時に出力します。
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外部シンボル割り付け情報ファイル
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.bls注1
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コンパイラが外部変数アクセス最適化で使用する外部変数割り付け情報ファイル
-Omapオプション指定時に出力します。
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静的解析情報ファイル
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任意
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本製品が利用する情報を持つファイル
拡張子は任意ですが,“.cref”を推奨します。
-Xcrefオプション指定時に出力します。
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エラー・メッセージ・ファイル
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任意
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エラー・メッセージを内容とするファイル
拡張子は任意ですが,“.err”を推奨します。
-Xerror_fileオプション指定時に出力します。
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サブコマンド・ファイル
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任意
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実行プログラムのパラメータを内容とするファイル
ユーザ作成ファイルです。
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排他制御チェック設定ファイル
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任意
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CS+から入力するファイルです。
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ツール使用情報ファイル
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.ud
.udm
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ツールの使用情報を収集するために出力するファイルです。
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注 1. | オプション指定により拡張子の変更が可能です。 |