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2.15.2 任意区間の実行時間を計測する

タイマ計測イベントを設定することにより,プログラムの実行過程において,任意の区間の実行時間を計測することができます。

この機能を使用するためには,次の手順で操作を行います。

 

2.15.2.1 タイマ計測イベントを設定する

2.15.2.2 プログラムを実行する

2.15.2.3 タイマ計測イベントを編集する【Full-spec emulator】【E1】【E20】

2.15.2.4 タイマ計測イベントを削除する

注意 1.

タイマ計測イベントの設定に関しては(有効イベント数の制限など),「2.19.7 イベント設定に関する留意事項」も参照してください。

注意 2.

タイマ機能を使用するためには,プロパティ パネル[デバッグ・ツール設定]タブ上の[タイマ]カテゴリ内[タイマ機能を使用する]プロパティにおいて,[はい]が指定されている必要があります。