ここでは,マイクロコントローラ(RH850,RX,RL78)用の統合開発環境であるCS+ for CCのマニュアルについて説明します。
統合インストーラ,および統合アンインストーラについて説明しています。
CS+の基本操作,およびCS+を使用したビルドの手順について説明しています。
コード生成ツールが出力するファイル,およびAPI関数について説明しています。
CS+に含まれているCコンパイラ,アセンブラなどのコマンドの役割,および機能について説明しています。Cコンパイラ,アセンブラを使用した開発において必要となる情報,および効果的なソース記述のノウハウを提供しています。
また,Cコンパイラ,アセンブラなどのコマンドが出力するメッセージも説明しています。
CS+に含まれているCソースコンバータのコマンドの役割,および変換仕様について説明しています。
Cソースコンバータは,RL78ファミリ,78K0Rマイクロコントローラ,78K0マイクロコントローラ用Cコンパイラの開発環境で作成したCソース・プログラムを,RL78ファミリ用CコンパイラであるCC-RLで動作するCソース・プログラムに変換します。
また,Cソースコンバータが出力するメッセージも説明しています。
ビルド・ツールは,CS+が提供しているコンポーネントで構成されており,GUIベースで各種情報を設定することにより,ソース・ファイルからロード・モジュール,またはユーザ・ライブラリを,目的に応じて生成することができます。
デバッグ・ツールの接続設定や実行制御について説明しています。
また,接続しているデバッグ・ツールを使用して,プログラムのデバッグを行う場合の情報を提供しています。
解析ツールは,ソース・プログラム,およびプログラム実行時の情報を解析し,関数/変数情報を提供します。
Pythonコンソールの使用方法,ならびにCS+向けに機能拡張した関数,プロパティ,クラス,イベントについて説明しています。
インストールしたツールやヘルプを最新バージョンに更新する方法について説明しています。