コード生成では,GUIベースで設定した情報に応じたデバイス・ドライバ・プログラムを出力するだけでなく,main関数を含んだサンプル・プログラム,リンク・ディレクティブ・ファイルなどといったビルド環境一式を出力することもできます。
端子配置/コード生成を用いて設定した情報を各種形式のファイルで出力し,設計資料として利用することができます。
コード生成が出力するファイル名,およびソース・コードに含まれているAPI関数の関数名については,デフォルトの名前が付与されますが,ユーザ独自の名前に変更することもできます。
各API関数には,ユーザが独自にコードを追加できるように,ユーザ・コード記述用のコメントが設けられています。
/* Start user code. Do not edit comment generated here */