コード生成は,デバイスが提供している周辺機能(クロック発生回路,ポート機能など)を制御する際に必要な情報をCS+のパネル上で選択/入力することにより,対応するソース・コード(デバイス・ドライバ・プログラム)を出力します。
Windowsの[スタート] メニューからCS+を起動します。
プロジェクトの新規作成(プロジェクトの種類,使用するマイクロコントローラ,使用するビルド・ツールなどの定義),または既存のプロジェクトの読み込みを行います。
周辺機能(クロック発生回路,ポート機能など)を制御するうえで必要な情報を設定するための周辺機能 パネルをオープンします。
周辺機能 パネルで周辺機能(クロック発生回路,ポート機能など)を制御するうえで必要な情報を設定します。
周辺機能 パネルで設定した情報に応じたソース・コード(デバイス・ドライバ・プログラム)を確認します。
ソース・コード(デバイス・ドライバ・プログラム)を指定されたフォルダに出力します。
レポート・ファイル(コード生成を用いて設定した情報を保持したファイル,ソース・コードに関する情報を保持したファイル)を指定されたフォルダに出力します。