(1)

どのような方法で診断メッセージを識別するか（5.1.1.3）。

(2)

main関数への実引数の意味（5.1.2.2.1）。

(3)

対話型装置がどのようなもので構成されるか（5.1.2.3）。

(4)

外部給合でない識別子において（31以上の）意味がある先頭の文字数（6.1.2）。

(5)

外部結合である識別子において（6以上の）意味がある先頭の文字数（6.1.2）。

(6)

外部結合である識別子において英小文字と英大文字の区別に意味があるか否か（6.1.2）。

(7)

ソース及び実行文字集合の要素で，この規格で明示的に規定しているもの以外の要素（5.2.1）。

(8)

多バイト文字のコード化のために使用されるシフト状態（5.2.1.2）。

(9)

実行文字集合の文字におけるビット数（5.2.4.2.1）。

(10)

（文字定数内及び文字列リテラル内の）ソース文字集合の要素と実行文字集合の要素との対応付け（6.1.3.4）。

(11)

基本実行文字集合で表現できない文字若しくは拡張表記を含む単純文字定数の値，又はワイド文字定数に対しては拡張文字集合で表現できない文字若しくは拡張表記を含むワイド文字定数の値（6.1.3.4）。

(12)

2文字以上の文字を含む単純文字定数又は2文字以上の多バイト文字を含むワイド文字定数の値（6.1.3.4）。

(13)

ワイド文字定数に対して，多バイト文字を対応するワイド文字（コード）に変換するために使用されるロケール（6.1.3.4）。

(14)

"単なる"charがsigned charと同じ値の範囲をもつか，unsigned charと同じ値の範囲をもつか（6.2.1.1）。

(15)

整数の様々な型の表現方法及び値の集合（6.1.2.5）。

(16)

整数をより短い符号付き整数に変換した結果，又は符号無し整数を長さの等しい符号付き整数に変換した結果で，値が表現できない場合の変換結果（6.2.1.2）。

(17)

符号付き整数に対してビット単位の演算を行った結果（6.3）。

(18)

整数除算における剰余の符号（6.3.5）。

(19)

負の値をもつ符号付き汎整数型の右シフトの結果（6.3.7）。

(20)

浮動小数点数の様々な型の表現方法及び値の集合（6.1.2.5）。

(21)

汎整数の値を元の値に正確に表現することができない浮動小数点数に変換する場合の切捨ての方向（6.2.1.3）。

(22)

浮動小数点数をより狭い浮動小数点数に変換する場合の切捨て又は丸めの方向（6.2.1.4）。

(23)

配列の大きさの最大値を保持するために必要な整数の型。すなわちsizeof演算子の型size_t（6.3.3.4，7.1.1）。

(24)

ポインタを整数型へキャストした結果，及びその逆の場合の結果（6.3.4）。

(25)

同じ配列内の，二つの要素へのポインタ間の差を保持するために必要な整数の型，すなわちptrdiff_tの型（6.3.4，7.1.1）。

(26)

register記憶域クラス指定子を使用することによって実際にオブジェクトをレジスタに置くことができる範囲（6.5.1）。

(27)

共用体オブジェクトのメンバを異なる型のメンバを用いてアクセスする場合（6.3.2.3）。

(28)

構造体のメンバの詰め物及び境界調整（6.5.2.1）。

(29)

"単なる"int型のビットフィールドが，signed intのビットフィールドとして扱われるか，unsigned intのビットフィールドとして扱われるか（6.5.2.1）。

(30)

単位内のビットフィールドの割付け順序（6.5.2.1）。

(31)

ビットフィールドを記憶域単位の境界にまたがって割り付けうるか否か（6.5.2.1）。

(32)

列挙型の値を表現するために選択される整数型（6.5.2.2）。

(33)

volatile修飾型のオブジェクトへのアクセスをどのように構成するか（6.5.3）。

(34)

算術型,構造体型又は共用体型を修飾する宣言子の最大数（6.5.4）。

(35)

switch文におけるcase値の最大数（6.6.4.2）。

(36)

条件付き取込みを制御する定数式中の単一文字からなる文字定数の値が実行文字集合中の同じ文字定数の値に一致するか否か。このような文字定数が負の値をもつことがあるか否か（6.8.1）。

(37)

取込み可能なソース・ファイルを捜すための方法（6.8.2）。

(38)

取込み可能なソース・ファイルに対する"で囲まれた名前の探索（6.8.2）。

(39)

ソース・ファイル名と文字列との対応付け（6.8.2）。

(40)

認識される#pragma指令の動作（6.8.6）。

(41)

翻訳日付及び翻訳時刻がそれぞれ有効でない場合における__DATE及びTIME__の定義（6.8.8）。

(42)

マクロNULLが展開する空ポインタ定数（7.1.6）。

(43)

assert関数によって表示される診断メッセージ及びassert関数の終了時の動作（7.2）。

(44)

isalnum関数，isalpha関数，iscntrl関数，islower関数，isprint関数及びisupper関数によってテストされる文字集合（7.3.1）。

(45)

数学関数に定義域エラーが発生した場合に返される値（7.5.1）。

(46)

アンダフロー値域エラーの場合に，数学関数がマクロERANGEの値を整数式errnoに設定するか否か（7.5.1）。

(47)

fmod関数の第2引数が0の場合に，定義域エラーが発生するか又は0が返されるか（7.5.6.4）。

(48)

signal関数に対するシグナルの集合（7.7.1.1）。

(49)

signal関数によって認識されるシグナルの意味（7.7.1.1）。

(50)

signal関数によって認識されるシグナルに対する既定の処理及びプログラム開始時の処理（7.7.1.1）。

(51)

シグナル処理ルーチンの呼出しの前にsignal(sig, SIG_DFL);と同等のことが実行されない場合のシグナルの遮断の処置（7.7.1.1）。

(52)

シグナル関数によって指定された処理ルーチンによってSIGILLシグナルが受け付けられる場合に既定の処理が再設定されるか否か（7.7.1.1）。

(53)

テキストストリームの最終行が，終了を示す改行文字を必要とするか否か（7.9.2）。

(54)

データが読み取られる時，改行文字の直前にテキストストリームに書き込まれた空白文字の並びが現れるか否か（7.9.2）。

(55)

バイナリストリームに書き込むデータに付加してもよいナル文字の個数（7.9.2）。

(56)

追加モードのストリームのファイル位置表示子が，最初にファイルの先頭又は終わりのどちらに位置付けされるか（7.9.3）。

(57)

テキストストリームへの書込みが，結び付けられたファイルを最終書込み点の直後で切り捨てるか否か（7.9.3）。

(58)

ファイルバッファリングの特性（7.9.3）。

(59)

長さ0のファイルが実際に存在するか否か（7.9.3）。

(60)

正しいファイル名の規則（7.9.3）。

(61)

同一ファイルを複数回オープンすることが可能か否か（7.9.3）。

(62)

オープンされているファイルに対するremove関数の効果（7.9.4.1）。

(63)

rename関数呼出し前に新しい名前をもつファイルが存在している場合の効果（7.9.4.2）。

(64)

fprintf関数中の%p変換による出力（7.9.6.1）。

(65)

fscanf関数中の%p変換に対する入力（7.9.6.2）。

(66)

fscanf関数中の%[変換において文字-が走査文字の並び中の最初の文字でも最後の文字でもない場合の解釈（7.9.6.2）。

(67)

fgetpos関数又はftell関数が失敗した場合に，マクロerrnoに設定される値（7.9.9.1，7.9.9.4）。

(68)

perror関数によって生成されるメッセージ（7.9.10.4）。

(69)

要求された大きさが0の場合のcalloc関数，malloc関数又はrealloc関数の動作（7.10.3）。

(70)

オープンされているファイル及び一時ファイルに関してのabort関数の動作（7.10.4.1）。

(71)

exit関数の実引数の値が0，EXIT_SUCCESS又はEXIT FAILURE以外の場合に返される状態（7.10.4.3）。

(72)

getenv関数によって使われる環境の名前の集合及び環境の並びを変更する方法（7.10.4.4）。

(73)

system関数による文字列の実行のモード及び内容（7.10.4.5）。

(74)

strerror関数によって返されるエラーメッセージ文字列の内容（7.11.6.2）。

(75)

地方時及び夏時間（7.12.1）。

(76)

clock関数のための時点（7.12.2.1）。