E0511101 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された"パス名"はフォルダです。入力ファイルを指定してください。 |
E0511102 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定されたファイル"ファイル名"が見つかりません。 |
E0511103 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された"パス名"はフォルダです。出力ファイルを指定してください。 |
E0511104 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された出力先フォルダ"フォルダ名"が見つかりません。 |
E0511107 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された"パス名"が見つかりません。 |
[説明] |
"文字列"オプションで指定された"パス名"(ファイル名またはフォルダ名)が見つかりません。 |
E0511108 |
[メッセージ] |
"文字列"は認識されないオプションです。 |
E0511109 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに引数は指定できません。 |
E0511110 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに引数を指定してください。 |
[説明] |
"文字列"オプションは引数が必要です。引数を指定してください。 |
E0511113 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに指定された引数が不正です。 |
E0511114 |
[メッセージ] |
"-O文字列"オプションに指定された引数が不正です。 |
E0511115 |
[メッセージ] |
"-O文字列"オプションの指定が不正です。 |
E0511116 |
[メッセージ] |
"-O文字列"は認識されないオプションです。 |
E0511117 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに指定されたパラメータが不正です。 |
E0511121 |
[メッセージ] |
"-o"オプションと"文字列"オプションを同時に指定したとき,複数ソース・ファイルを入力できません。 |
E0511124 |
[メッセージ] |
"-cpu"オプションを指定してください。 |
E0511129 |
[メッセージ] |
サブコマンド・ファイル"ファイル名"が複数回読まれています。 |
E0511130 |
[メッセージ] |
サブコマンド・ファイル"ファイル名"が読み込めません。 |
E0511131 |
[メッセージ] |
サブコマンド・ファイル"ファイル名"の構文が認識できません。 |
E0511133 |
[メッセージ] |
ソース・ファイルが複数の場合は"文字列"オプションにはフォルダを指定してください。 |
E0511134 |
[メッセージ] |
指定された入力ファイル"ファイル名"が見つかりません。 |
E0511135 |
[メッセージ] |
指定された入力ファイル"パス名"はフォルダです。 |
E0511145 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションで指定された"文字列2"は使用できません。 |
E0511150 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションと"文字列2"オプションが矛盾しています。 |
E0511152 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションには"文字列2"オプションが必要です。 |
E0511154 |
[メッセージ] |
コンパイラ・パッケージ名を構成するファイル"ファイル名"が見つかりません。再インストールしてください。 |
E0511177 |
[メッセージ] |
"文字列"が複数回指定されています。 |
E0511178 |
[メッセージ] |
このライセンスでは"文字列"オプションは無効です。 |
E0511182 |
[メッセージ] |
ファイルアクセスエラー。(情報) |
E0520001 |
[メッセージ] |
ファイルの最終行が改行で終了していません。 |
[対処方法] |
ファイルの最終行が改行で終了していません。改行を追加してください。 |
E0520005 |
[メッセージ] |
ソース・ファイル"ファイル名"を開くことが出来ません。 |
E0520006 |
[メッセージ] |
ファイルの最後までコメントが閉じられていません。 |
[対処方法] |
ファイルの最後までコメントが閉じられていません。閉じ忘れているコメントがないか確認してください。 |
E0520007 |
[メッセージ] |
不明なトークンがあります。 |
[対処方法] |
不明なトークンがあります。該当箇所を確認してください。 |
E0520008 |
[メッセージ] |
クォーテーションを閉じられていません。 |
[対処方法] |
文字列のクォーテーションが閉じられていません。閉じ忘れているクォーテーションがないか確認してください。 |
E0520010 |
[メッセージ] |
"#"はここには書けません。 |
[説明] |
"#"が正しくない位置に記述されています。 |
E0520011 |
[メッセージ] |
不明な前処理指令があります。 |
E0520012 |
[メッセージ] |
前に構文エラーがあるため,ここより文法の解析を再開します。 |
E0520013 |
[メッセージ] |
ファイル名がありません。 |
E0520014 |
[メッセージ] |
前処理指令の後に不正な文字があります。 |
[対処方法] |
統合開発環境でプロジェクトを作成した時にiodefine.hファイルが生成されます。この中で割り込み要求名が定義されていますので,割り込み要求名を記述している場合は,#pragma指令の前にiodefine.hをインクルードしてください。なお,ファイルのインクルードは,コンパイラの-preincludeオプションでも指定可能です。 |
E0520017 |
[メッセージ] |
"]"がありません。 |
E0520018 |
[メッセージ] |
")"がありません。 |
E0520019 |
[メッセージ] |
数値の後に不正な文字があります。 |
E0520020 |
[メッセージ] |
識別子"文字列"は定義されていません。 |
[対処方法] |
統合開発環境でプロジェクトを作成した時にiodefine.hファイルが生成されます。SFRの予約語を使用する際には,このファイルをインクルードしてください。PSWを直接アクセスすることはできません。PSWを操作する場合は,組み込み関数__get_pswまたは__set_pswを用いてください。ビットアクセスする場合は,iodefine.hで定義されている型を利用してアクセスしてください。 |
E0520022 |
[メッセージ] |
不正な16進数です。 |
E0520023 |
[メッセージ] |
定数の値が大きすぎます。 |
E0520024 |
[メッセージ] |
不正な8進数です。 |
[説明] |
不正な8進数です。8進数に‘8’,‘9’は記述できません。 |
E0520025 |
[メッセージ] |
引用文字列は少なくとも1文字を含まなければなりません。 |
E0520026 |
[メッセージ] |
文字定数中の文字が多すぎます。 |
E0520027 |
[メッセージ] |
char型の値が範囲を超えています。 |
E0520028 |
[メッセージ] |
式は定数値を持つ必要があります。 |
E0520029 |
[メッセージ] |
式がありません。 |
E0520030 |
[メッセージ] |
浮動小数点数定数値が範囲を超えています。 |
E0520031 |
[メッセージ] |
式は整数型を持つ必要があります。 |
E0520032 |
[メッセージ] |
式は算術型を持つ必要があります。 |
E0520033 |
[メッセージ] |
行番号がありません。 |
[説明] |
#lineの後の行番号がありません。 |
E0520034 |
[メッセージ] |
不正な行番号です。 |
[説明] |
#lineの後の行番号が不正です。 |
E0520036 |
[メッセージ] |
この前処理指令のための #if がありません。 |
E0520037 |
[メッセージ] |
この前処理指令のための #endif がありません。 |
E0520038 |
[メッセージ] |
この前処理指令は許可されていません -- #else はすでにあります。 |
[説明] |
#elseが複数記述されているため,このディレクティブは不正です。 |
E0520039 |
[メッセージ] |
0 で除算を行いました。 |
E0520040 |
[メッセージ] |
識別子がありません。 |
E0520041 |
[メッセージ] |
式は算術型かポインタ型を持つ必要があります。 |
E0520042 |
[メッセージ] |
オペランドの型が適合しません("型1"と"型2")。 |
E0520044 |
[メッセージ] |
式はポインタ型を持つ必要があります。 |
E0520045 |
[メッセージ] |
既定義名に対して#undefを使用できません。 |
E0520046 |
[メッセージ] |
"マクロ名"を再定義することはできません。 |
[説明] |
"マクロ名"は既定義マクロです。再定義することはできません。 |
E0520047 |
[メッセージ] |
マクロ"マクロ名"の適合しない再定義があります (宣言位置 行行番号)。 |
[説明] |
マクロ"マクロ名"の再定義が,行番号行での定義と適合しません。 |
E0520049 |
[メッセージ] |
マクロの引数名が重複しています。 |
E0520050 |
[メッセージ] |
マクロ定義の最初を"##"とすることはできません。 |
E0520051 |
[メッセージ] |
マクロ定義の最後を"##"とすることはできません。 |
E0520052 |
[メッセージ] |
マクロの引数名がありません。 |
E0520053 |
[メッセージ] |
":"がありません。 |
E0520054 |
[メッセージ] |
マクロに対する引数が足りません。 |
E0520055 |
[メッセージ] |
マクロに対する引数が多すぎます。 |
E0520056 |
[メッセージ] |
sizeof のオペランドに関数は書けません。 |
E0520057 |
[メッセージ] |
この演算子は定数式では使用できません。 |
E0520058 |
[メッセージ] |
この演算子はプリプロセッサ用の式には使用できません。 |
E0520059 |
[メッセージ] |
定数式の中で関数を呼び出すことはできません。 |
E0520060 |
[メッセージ] |
この演算子は整数型定数式には使用できません。 |
E0520061 |
[メッセージ] |
整数演算の結果が範囲を超えました。 |
E0520062 |
[メッセージ] |
シフト数が負数です。 |
E0520063 |
[メッセージ] |
シフト数が多すぎます。 |
E0520064 |
[メッセージ] |
宣言は何も宣言できません。 |
E0520065 |
[メッセージ] |
";"がありません。 |
[対処方法] |
統合開発環境でプロジェクトを作成した時にiodefine.hファイルが生成されます。SFRの予約語を使用する際には,このファイルをインクルードしてください。PSWを直接アクセスすることはできません。PSWを操作する場合は,組み込み関数__get_pswまたは__set_pswを用いてください。ビットアクセスする場合は,iodefine.hで定義されている型を利用してアクセスしてください。 |
E0520066 |
[メッセージ] |
enumの値が"int"の範囲を越えています。 |
E0520067 |
[メッセージ] |
"}"がありません。 |
E0520069 |
[メッセージ] |
整数変換で結果の値が丸められました。 |
E0520070 |
[メッセージ] |
不完全型は許されていません。 |
E0520071 |
[メッセージ] |
sizeof のオペランドにビット・フィールドは指定できません。 |
E0520075 |
[メッセージ] |
"*"演算子のオペランドはポインタ型である必要があります。 |
E0520077 |
[メッセージ] |
宣言に記憶域クラスまたは型指定子がありません。 |
E0520078 |
[メッセージ] |
引数宣言に初期化子は書けません。 |
E0520079 |
[メッセージ] |
型指定子がありません。 |
E0520080 |
[メッセージ] |
記憶域クラスはここでは指定できません。 |
E0520081 |
[メッセージ] |
複数の記憶域クラスが指定されました。 |
[説明] |
複数の記憶域クラスが指定されました。記憶域クラスは1つしか指定できません。 |
E0520083 |
[メッセージ] |
型修飾子が複数回指定されました。 |
[説明] |
型修飾子が複数回指定されました。型修飾子は2回以上指定できません。 |
E0520084 |
[メッセージ] |
不正な型指定子の組み合わせです。 |
E0520085 |
[メッセージ] |
引数に対する記憶域クラスが不正です。 |
E0520086 |
[メッセージ] |
関数に対する記憶域クラスが不正です。 |
E0520087 |
[メッセージ] |
型指定子はここでは使用できません。 |
E0520088 |
[メッセージ] |
関数の配列は許されていません。 |
E0520089 |
[メッセージ] |
void型の配列は許されていません。 |
E0520090 |
[メッセージ] |
関数を返す関数は許されていません。 |
E0520091 |
[メッセージ] |
配列を返す関数は許されていません。 |
E0520092 |
[メッセージ] |
引数の識別子リストは関数定義でのみ利用できます。 |
E0520093 |
[メッセージ] |
関数型は typedef に指定できません。 |
E0520094 |
[メッセージ] |
配列のサイズは正の整数でなければなりません。 |
E0520095 |
[メッセージ] |
配列が大きすぎます。 |
E0520097 |
[メッセージ] |
この型の値は関数返却値にできません。 |
E0520098 |
[メッセージ] |
この型の配列は許されていません。 |
E0520099 |
[メッセージ] |
ここでの宣言は引数宣言でなければなりません。 |
E0520100 |
[メッセージ] |
引数名が重複しています。 |
E0520101 |
[メッセージ] |
"シンボル名"はすでにこのスコープで宣言されています。 |
E0520102 |
[メッセージ] |
列挙型の前方宣言は標準でありません。 |
E0520104 |
[メッセージ] |
構造体または共用体が大きすぎます。 |
E0520105 |
[メッセージ] |
ビット・フィールドのサイズが不正です。 |
E0520106 |
[メッセージ] |
ビット・フィールドの型が不正です。 |
E0520107 |
[メッセージ] |
サイズ0のビット・フィールドは名前を持てません。 |
E0520109 |
[メッセージ] |
式は関数型または関数ポインタ型でなければなりません。 |
E0520110 |
[メッセージ] |
タグ名または定義がありません。 |
E0520112 |
[メッセージ] |
"while"がありません。 |
E0520114 |
[メッセージ] |
タイプ"シンボル"は参照されていますが定義されていません。 |
E0520115 |
[メッセージ] |
continue文はループの中でのみ使用できます。 |
E0520116 |
[メッセージ] |
break文はループまたは switch の中でのみ使用できます。 |
E0520117 |
[メッセージ] |
voidでない関数 "関数名" は値を返す必要があります。 |
E0520118 |
[メッセージ] |
void 関数は値を返せません。 |
E0520119 |
[メッセージ] |
"型名"型へのキャストは許されていません。 |
E0520120 |
[メッセージ] |
返却値の型が関数の型と合っていません。 |
E0520121 |
[メッセージ] |
case ラベルは switch の中でのみ使用できます。 |
E0520122 |
[メッセージ] |
default ラベルは switch の中でのみ使用できます。 |
E0520124 |
[メッセージ] |
default ラベルはすでにこの switch の中で使用されています。 |
E0520125 |
[メッセージ] |
"("がありません。 |
E0520127 |
[メッセージ] |
文がありません。 |
E0520129 |
[メッセージ] |
ブロック・スコープの関数はextern記憶域クラスのみ指定できます。 |
E0520130 |
[メッセージ] |
"{"がありません。 |
E0520132 |
[メッセージ] |
式は構造体か共用体へのポインタでなければなりません。 |
E0520134 |
[メッセージ] |
フィールド名がありません。 |
E0520136 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"はフィールド"フィールド名"を持ちません。 |
E0520137 |
[メッセージ] |
式は変更可能な左辺値である必要があります。 |
E0520138 |
[メッセージ] |
レジスタ変数に対するアドレス演算子は許されていません。 |
E0520139 |
[メッセージ] |
ビット・フィールドに対するアドレス演算子は許されていません。 |
E0520140 |
[メッセージ] |
関数呼び出しに対する引数が多すぎます。 |
E0520141 |
[メッセージ] |
名前なしでプロトタイプ宣言された引数は関数定義がある場合には許されていません。 |
E0520142 |
[メッセージ] |
式はオブジェクト型へのポインタである必要があります。 |
E0520144 |
[メッセージ] |
型"型名1"の値は型"型名2"の実体の初期化には使用できません。 |
E0520145 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"は初期化できません。 |
E0520146 |
[メッセージ] |
初期化子が多すぎます。 |
E0520147 |
[メッセージ] |
宣言は"宣言"(宣言位置 行行番号)と整合しません。 |
E0520148 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"はすでに初期化されています。 |
E0520149 |
[メッセージ] |
グローバル・スコープの宣言ではこの記憶域クラスを指定できません。 |
E0520151 |
[メッセージ] |
typedef名は引数として再宣言できません。 |
E0520154 |
[メッセージ] |
式は構造体または共用体型である必要があります。 |
E0520158 |
[メッセージ] |
式は左辺値か関数指示子である必要があります。 |
E0520159 |
[メッセージ] |
宣言は以前の"宣言"(宣言位置 行行番号) と整合しません。 |
E0520165 |
[メッセージ] |
関数呼び出しに引数が足りません。 |
E0520166 |
[メッセージ] |
不正な浮動小数点定数です。 |
E0520167 |
[メッセージ] |
"型名1"型の引数は型"型名2"の引数と整合しません。 |
E0520168 |
[メッセージ] |
関数型はここでは許されていません。 |
E0520169 |
[メッセージ] |
宣言がありません。 |
E0520171 |
[メッセージ] |
不正な型変換です。 |
E0520172 |
[メッセージ] |
外部または内部リンケージが以前の宣言と整合しません。 |
E0520173 |
[メッセージ] |
浮動小数点数は要求された整数型に入りません。 |
E0520175 |
[メッセージ] |
添字が範囲を超えました。 |
E0520179 |
[メッセージ] |
"%"の右オペランドが0です。 |
E0520183 |
[メッセージ] |
キャストの型は整数型である必要があります。 |
E0520184 |
[メッセージ] |
キャストの型は算術型かポインタ型である必要があります。 |
E0520221 |
[メッセージ] |
浮動小数点数値が要求された浮動小数点型に入りません。 |
E0520222 |
[メッセージ] |
浮動小数点演算の結果が範囲を超えました。 |
E0520223 |
[メッセージ] |
関数 関数名 は暗黙に宣言されました。 |
E0520228 |
[メッセージ] |
最後のカンマは標準ではありません。 |
[説明] |
カンマが仕様にあっていません。 |
E0520235 |
[メッセージ] |
変数"変数名"が不完全型で宣言されました。 |
E0520238 |
[メッセージ] |
引数の指定子が不正です。 |
E0520240 |
[メッセージ] |
宣言の指示子が重複しています。 |
E0520247 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"はすでに定義されています。 |
E0520253 |
[メッセージ] |
","がありません。 |
E0520254 |
[メッセージ] |
型名は許されていません。 |
E0520256 |
[メッセージ] |
型名"型名"が不正に再宣言されています。 |
E0520260 |
[メッセージ] |
明示的な型がありません。"int"として扱います。 |
E0520267 |
[メッセージ] |
Old-style parameter list (anachronism). |
[説明] |
古い仕様の引数リストです。 |
E0520268 |
[メッセージ] |
ブロック内で実行文の後に宣言を置けません。 |
E0520274 |
[メッセージ] |
不適切に終了したマクロの呼び出しがあります。 |
E0520284 |
[メッセージ] |
NULL reference is not allowed. |
[説明] |
NULL へのリファレンスは許されません。指定されたとおりに式を評価します。 |
E0520296 |
[メッセージ] |
左辺値でない配列の不正な利用です。 |
E0520301 |
[メッセージ] |
typedef名はすでに同じ型で宣言されています。 |
E0520313 |
[メッセージ] |
型修飾子はこの関数に許されていません。 |
E0520325 |
[メッセージ] |
inline指定子は関数宣言のみに利用できます。 |
E0520340 |
[メッセージ] |
Value copied to temporary, reference to temporary used. |
[説明] |
値がローカルな領域にコピーされました。ローカルな領域への参照が使用されます。 |
E0520375 |
[メッセージ] |
宣言はtypedef名を必要とします。 |
E0520393 |
[メッセージ] |
不完全クラス型へのポインタ型は許されていません。 |
E0520401 |
[メッセージ] |
Destructor for base class 型 is not virtual. |
[説明] |
基底クラス"型"のデストラクタがvirtual でありません。 |
E0520404 |
[メッセージ] |
関数 "main" は inline 宣言できません。 |
E0520409 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"は不完全型"型名"を返します。 |
E0520411 |
[メッセージ] |
引数は許されていません。 |
E0520445 |
[メッセージ] |
名前1 is not used in declaring the parameter types of "名前2". |
[説明] |
テンプレート"名前2"の引数"名前1"が使用されません。 |
E0520450 |
[メッセージ] |
型"long long"は標準ではありません。 |
E0520451 |
[メッセージ] |
Omission of "class" is nonstandard. |
[説明] |
"class"のないfriend 宣言は標準形式ではありません。 |
E0520460 |
[メッセージ] |
declaration of xxx hides function parameter. |
[説明] |
xxxの宣言は関数引数を隠します。 |
E0520469 |
[メッセージ] |
xxxのタグの種類は,シンボル の宣言と一致しません。 |
E0520490 |
[メッセージ] |
名前 cannot be instantiated -- it has been explicitly specialized. |
[説明] |
名前を実体化することはできません。 |
E0520494 |
[メッセージ] |
typedefを伴うvoidの引数リストの宣言は標準でありません。 |
E0520513 |
[メッセージ] |
型"型名1"の値は型"型名2"の実体として代入できません。 |
E0520520 |
[メッセージ] |
集成体は"{...}"により初期化してください。 |
E0520521 |
[メッセージ] |
メンバへのポインタが選択したクラスは適合しません (型1 と 型2)。 |
E0520525 |
[メッセージ] |
依存文に宣言は許されません。 |
[説明] |
if()の直後に"{"なしで宣言を書くことはできません。 |
E0520526 |
[メッセージ] |
引数はvoid型を持てません。 |
E0520545 |
[メッセージ] |
ローカルな型が関数宣言に使用されました。 |
E0520560 |
[メッセージ] |
symbol is reserved for future use as a keyword. |
[説明] |
symbol は将来のために予約されたキーワードです。 |
E0520561 |
[メッセージ] |
Invalid macro definition: |
[説明] |
無効なマクロ定義です: |
E0520562 |
[メッセージ] |
Invalid macro undefinition: |
[説明] |
無効なマクロ定義の取り消しです: |
E0520606 |
[メッセージ] |
この pragma は宣言の直前でなければなりません。 |
E0520607 |
[メッセージ] |
This pragma must immediately precede a statement. |
[説明] |
このpragma は式の直前に記述しなければいけません。 |
E0520608 |
[メッセージ] |
This pragma must immediately precede a declaration or statement. |
[説明] |
このpragma は宣言または式の直前に記述しなければいけません。 |
E0520609 |
[メッセージ] |
This kind of pragma may not be used here. |
[説明] |
この種類のpragma はここで使用してはいけません。 |
E0520618 |
[メッセージ] |
構造体か共用体に名前のないメンバがあります。 |
E0520619 |
[メッセージ] |
名前のないフィールドは標準ではありません。 |
E0520643 |
[メッセージ] |
"restrict"は許されていません。 |
E0520644 |
[メッセージ] |
関数へのポインタまたは参照は,"restrict"修飾できません。 |
E0520654 |
[メッセージ] |
宣言修飾子が前の宣言と合致しません。 |
E0520655 |
[メッセージ] |
修飾子 名前 はこの宣言では許されていません。 |
E0520660 |
[メッセージ] |
パッキング値が不正です。 |
E0520676 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"(宣言位置 行行番号)の宣言のスコープ外で使用されました。 |
E0520702 |
[メッセージ] |
"="がありません。 |
E0520705 |
[メッセージ] |
Default template arguments are not allowed for function templates. |
[説明] |
関数テンプレートにデフォルトの実引数を指定することはできません。 |
E0520731 |
[メッセージ] |
不完全型の配列は標準ではありません。 |
E0520732 |
[メッセージ] |
Allocation operator may not be declared in a namespace. |
[説明] |
operator new 関数がnamespace 内で宣言されています。 |
E0520733 |
[メッセージ] |
Deallocation operator may not be declared in a namespace. |
[説明] |
operator delete 関数がnamespace 内で宣言されています。 |
E0520744 |
[メッセージ] |
適合しないメモリアトリビュートが指定されました。 |
E0520747 |
[メッセージ] |
メモリアトリビュートが複数回指定されています。 |
E0520749 |
[メッセージ] |
型指定子は許されていません。 |
E0520757 |
[メッセージ] |
名前 は型名ではありません。 |
E0520761 |
[メッセージ] |
typename may only be used within a template. |
[説明] |
typename キーワードはテンプレート内でのみ使用できます。 |
E0520765 |
[メッセージ] |
標準でないキャラクタがオブジェクト風なマクロ定義の最初に指定されました。 |
E0520766 |
[メッセージ] |
Exception specification for virtual 名前1 is incompatible with that of overridden 名前2. |
[説明] |
仮想関数の例外指定"名前1"が"名前2"に合致しません。 |
E0520767 |
[メッセージ] |
ポインタが幅の小さな整数に変換されました。 |
E0520768 |
[メッセージ] |
Exception specification for implicitly declared virtual 名前1 is incompatible with that of overridden 名前2. |
[説明] |
コンパイラが生成する暗黙の仮想関数"名前1"の例外指定が"名前2"に合致しません。 |
E0520784 |
[メッセージ] |
A storage class is not allowed in a friend declaration. |
[説明] |
フレンド宣言に記憶クラスを指定することはできません。 |
E0520793 |
[メッセージ] |
Explicit specialization of %n must precede its first use. |
[説明] |
明示的なテンプレートの実体"名前"の定義は最初の使用より前になければなりません。 |
E0520811 |
[メッセージ] |
const 名前 requires an initializer -- class 型 has no explicitly declared default constructor. |
[説明] |
const 型の"名前"には初期化指定が必要です。クラス"型"が明示的に宣言されたデフォルトコンストラクタを持ちません。 |
E0520816 |
[メッセージ] |
関数定義において"void"の返却型を修飾することはできません。 |
E0520833 |
[メッセージ] |
Pointer or reference to incomplete type is not allowed. |
[説明] |
不完全型へのポインタまたはリファレンス型は許されません。 |
E0520845 |
[メッセージ] |
This partial specialization would have been used to instantiate 名前. |
[説明] |
この部分特別化テンプレートはプライマリテンプレート"名前"を実体化しようとしています。 |
E0520846 |
[メッセージ] |
This partial specialization would have made the instantiation of 名前 ambiguous. |
[説明] |
この部分特別化テンプレートは"名前"の実体化があいまいになります。 |
E0520852 |
[メッセージ] |
式は完全型のオブジェクト型へのポインタである必要があります。 |
E0520858 |
[メッセージ] |
名前 is a pure virtual function. |
[説明] |
"名前"は純粋仮想関数です。 |
E0520859 |
[メッセージ] |
Pure virtual 名前 has no overrider. |
[説明] |
純粋仮想関数"名前"はオーバーライドされません。 |
E0520861 |
[メッセージ] |
入力行に不正な文字があります。 |
E0520862 |
[メッセージ] |
関数は不完全型"型名"を返します。 |
E0520870 |
[メッセージ] |
不正な多バイト文字列です。 |
E0520886 |
[メッセージ] |
整数定数に不正な接尾子があります。 |
[説明] |
整数定数に不正な接尾子(サフィックス)があります。 |
E0520935 |
[メッセージ] |
"typedef"はここでは指定できません。 |
E0520938 |
[メッセージ] |
返却型 "int" が関数 "main" の宣言で省略されました。 |
E0520940 |
[メッセージ] |
void でない種別"シンボル名"に return文がありません。 |
E0520946 |
[メッセージ] |
Name following "template" must be a template. |
[説明] |
"template"に続く名前はメンバテンプレートでなければなりません。 |
E0520951 |
[メッセージ] |
Return type of function "main" must be "int". |
[説明] |
main 関数の返却型は "int" である必要があります。 |
E0520953 |
[メッセージ] |
A default template argument cannot be specified on the declaration of a member of a class template outside of its class. |
[説明] |
クラステンプレートのメンバ宣言にデフォルトのテンプレート実引数を指定できません。 |
E0520961 |
[メッセージ] |
Use of a type with no linkage to declare a variable with linkage. |
[説明] |
リンケージを持たない型がリンケージを持つ変数宣言に使用されました。 |
E0520962 |
[メッセージ] |
Use of a type with no linkage to declare a function. |
[説明] |
リンケージを持たない型が関数に使用されました。 |
E0520965 |
[メッセージ] |
間違ったユニバーサル・キャラクタ名です。 |
E0520966 |
[メッセージ] |
ユニバーサル・キャラクタ名が不正なキャラクタを指定されました。 |
E0520967 |
[メッセージ] |
ユニバーサル・キャラクタ名は基本的なキャラクタ・セットの文字を指定できません。 |
E0520968 |
[メッセージ] |
このユニバーサル・キャラクタは識別子として許されていません。 |
E0520969 |
[メッセージ] |
識別子 __VA_ARGS__ は可変個引数マクロのリストのリプレースのみ使用できます。 |
E0520976 |
[メッセージ] |
複合リテラルは整数定数式に使用できません。 |
E0520977 |
[メッセージ] |
複合リテラル型 名前 は許されていません。 |
E0520983 |
[メッセージ] |
typedef name has already been declared (with similar type). |
[説明] |
typedef 名はすでに(同じ型で)宣言されています。 |
E0520992 |
[メッセージ] |
不正なマクロ定義です:。 |
E0520993 |
[メッセージ] |
"型名1"と"型名2"のポインタ型の減算は標準ではありません。 |
E0521012 |
[メッセージ] |
A using-declaration may not name a constructor or destructor. |
[説明] |
using 宣言でコンストラクタまたはデストラクタを指定してはいけません。 |
E0521029 |
[メッセージ] |
サイズの不明な配列を持つ型は許されていません。 |
E0521030 |
[メッセージ] |
静的変数は inline 関数で定義できません。 |
E0521031 |
[メッセージ] |
内部リンケージを持つ実体は外部リンケージを持つinline関数で参照できません。 |
E0521036 |
[メッセージ] |
予約語"シンボル"は関数の中でのみ使用できます。 |
E0521037 |
[メッセージ] |
このユニバーサル・キャラクタは識別子の先頭に使用できません。 |
E0521038 |
[メッセージ] |
文字列リテラルがありません。 |
E0521039 |
[メッセージ] |
認識されない STDC pragma です。 |
E0521040 |
[メッセージ] |
"ON"か"OFF"または"DEFAULT"がありません。 |
E0521041 |
[メッセージ] |
A STDC pragma may only appear between declarations in the global scope or before any statements or declarations in a block scope. |
[説明] |
STDC pragma はグローバルスコープ内の宣言の間か,何かの文またはブロックスコープの宣言の前にのみ置くことがができます。 |
E0521045 |
[メッセージ] |
指示子の種類が不正です。 |
E0521048 |
[メッセージ] |
Conversion between real and imaginary yields zero. |
[説明] |
実数と虚数の相互変換後の値が0 になりました。 |
E0521049 |
[メッセージ] |
可変長の配列に初期化子は指定できません。 |
E0521051 |
[メッセージ] |
名前 の型は直後の宣言により与えられなければなりません("int" に仮定されます)。 |
E0521052 |
[メッセージ] |
インライン関数 名前 には定義が必要です。 |
E0521055 |
[メッセージ] |
Types cannot be declared in anonymous unions. |
[説明] |
型を無名共用体内で宣言することはできません。 |
E0521056 |
[メッセージ] |
Returning pointer to local variable. |
[説明] |
ローカル変数へのポインタを返しています。 |
E0521057 |
[メッセージ] |
Returning pointer to local temporary. |
[説明] |
ローカルな領域へのポインタを返しています。 |
E0521062 |
[メッセージ] |
The other declaration is %p. |
[説明] |
別の宣言があります。 |
E0521072 |
[メッセージ] |
宣言はラベルを持てません。 |
E0521139 |
[メッセージ] |
The "template" keyword used for syntactic disambiguation may only be used within a template. |
[説明] |
キーワード”template”を構文上のあいまいさを解消するのに使用できるのはtemplate 内のみです。 |
E0521144 |
[メッセージ] |
記憶域クラスは auto または register である必要があります。 |
E0521158 |
[メッセージ] |
返却型 void は修飾できません。 |
E0521203 |
[メッセージ] |
Parameter 引数名 may not be redeclared in a catch clause of function try block. |
[説明] |
"引数名”をtry ブロックのcatch 句の中で再宣言してはいけません。 |
E0521206 |
[メッセージ] |
"template" must be followed by an identifier. |
[説明] |
"template”の後には識別子が必要です。 |
E0521273 |
[メッセージ] |
Alignment-of operator applied to incomplete type. |
[説明] |
オペレータの整列条件が不完全な型に対して適用されました。 |
E0521313 |
[メッセージ] |
Hexadecimal floating-point constants are not allowed. |
[説明] |
16進の浮動小数点定数は許されていません。 |
E0521319 |
[メッセージ] |
Fixed-point operation result is out of range. |
[説明] |
固定小数点の処理が範囲を越えました。 |
E0521348 |
[メッセージ] |
Declaration hides "symbol". |
[説明] |
宣言は "symbol" を隠します。 |
E0521352 |
[メッセージ] |
Expected "SAT" or "DEFAULT". |
[説明] |
"SAT" か "DEFAULT" がありません。 |
E0521381 |
[メッセージ] |
キャリッジ・リターン文字がコメントおよび文字定数/文字列リテラルの外にありました。 |
[説明] |
キャリッジ・リターン文字(‘\r’)がコメントおよび文字定数/文字列リテラルの外にありました。 |
E0521420 |
[メッセージ] |
いくつかの列挙子はその列挙型の潜在的な整数型で表現できません。 |
E0521537 |
[メッセージ] |
Unrecognized calling convention xxx must be one of: |
[説明] |
許されていないコーリングコンベンション xxxです。以下の一つである必要があります: |
E0521539 |
[メッセージ] |
Option "--uliterals" can be used only when compiling C. |
[説明] |
--uliterals オプションは C のコンパイル時にのみ使用できます。 |
E0521578 |
[メッセージ] |
case ラベル値はすでにこの switch の行行番号で現れています。 |
E0521582 |
[メッセージ] |
The option to list macro definitions may not be specified when compiling more than one translation unit. |
[説明] |
マクロ定義を記載するオプションは複数ファイルコンパイル時に指定できません。 |
E0521584 |
[メッセージ] |
文字列リテラルをかっこで囲むことは標準ではありません。 |
E0521603 |
[メッセージ] |
不完全型の変数"変数名"はセクションを指定できません。 |
E0521604 |
[メッセージ] |
#pragma sectionで指定された再配置属性が不正です。 |
E0521605 |
[メッセージ] |
#pragma 文字列 の文法が不正です。 |
E0521606 |
[メッセージ] |
関数"関数名"はすでに別のセクションが指定されています。 |
[説明] |
関数"関数名"はすでに別のセクションが指定されています。異なるセクションを指定することはできません。 |
E0521608 |
[メッセージ] |
#pragma asm は関数の外に記述できません。 |
E0521609 |
[メッセージ] |
#pragma asmが #pragma endasm によって閉じられていません。 |
E0521610 |
[メッセージ] |
#pragma asm なしに #pragma endasm が記述されています。 |
E0521612 |
[メッセージ] |
割り込み要求名"要求名"のハンドラはすでに定義されています。 |
E0521613 |
[メッセージ] |
このデバイスは割り込み要求名"要求名"をサポートしていません。 |
E0521614 |
[メッセージ] |
同じ関数で別の配置方法またはオプション指定の#pragma interruptがあります。 |
E0521615 |
[メッセージ] |
関数"関数名"は別の#pragma smart_correctで指定されています。 |
[説明] |
関数"関数名"はすでに別の#pragma smart_correctで指定されています。 |
E0521616 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"はすでに別のセクション指定でextern宣言されています。 |
E0521617 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"はすでに別のセクションが指定されています。 |
E0521618 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"はすでにセクションが指定されています。新たにセクションなしで宣言することはできません。 |
E0521621 |
[メッセージ] |
I/Oレジスタ"レジスタ名" は書き込みができません。 |
E0521622 |
[メッセージ] |
I/Oレジスタ"レジスタ名" は読み出しができません。 |
E0521623 |
[メッセージ] |
デバイスの指定がない場合拡張機能指定の機能は使用できません。 |
E0521625 |
[メッセージ] |
割り込み要求名"要求名" の割り込みレベルは設定できません。 |
E0521626 |
[メッセージ] |
指定文字列が関数"関数名" に指定されました。以前の#pragma inline指定を無視します。 |
E0521627 |
[メッセージ] |
#pragma smart_correctに指定された関数が同じです。 |
E0521628 |
[メッセージ] |
#pragma smart_correctに指定された関数"関数名"が定義されていません。 |
E0521630 |
[メッセージ] |
シンボル・ファイル"ファイル名"をクローズすることができません。 |
E0521633 |
[メッセージ] |
セクション名が指定されていません。 |
E0521635 |
[メッセージ] |
変数"変数名" にはシンボル・ファイル中ですでにセクション"セクション名"が指定されています。後の指定を無視します。 |
E0521636 |
[メッセージ] |
変数"変数名" にはシンボル・ファイル中ですでにセクション"セクション名"が指定されています。#pragmaによる指定を無視します。 |
E0521637 |
[メッセージ] |
2進定数が不正です。 |
E0521638 |
[メッセージ] |
特殊関数名() の第一引数は数値定数である必要があります。 |
E0521639 |
[メッセージ] |
関数"関数名" は direct指定で割り込み関数に指定されています。セクション指定することはできません。 |
E0521640 |
[メッセージ] |
関数"関数名" は #pragma text によりセクション指定されています。direct指定で割り込み関数にすることはできません。 |
E0521641 |
[メッセージ] |
FE レベル割り込みは現在サポートされていません。 |
E0521642 |
[メッセージ] |
再配置属性"属性" のセクションは,セクション名指定ができません。 |
E0521643 |
[メッセージ] |
"direct" 指定された割り込み関数は複数の割り込み要求名に指定できません。 |
E0521644 |
[メッセージ] |
デバイスの例外ハンドラ縮小機能が有効になっています。EIレベル・マスカブル割り込みのハンドラアドレスが重複する可能性があります。 |
E0521647 |
[メッセージ] |
文字列はここでは許されていません。 |
E0521648 |
[メッセージ] |
種別関数 "関数名" は呼び出すことができません。 |
E0521649 |
[メッセージ] |
名前 とその置換テキストの間には空白が必要です。 |
E0521650 |
[メッセージ] |
種別 "シンボル名"は,すでに別な#pragma pic/nopic指定で宣言されています。 |
[説明] |
種別 "シンボル名"に対して矛盾する#pragma pin/nopic指定がされています。 |
E0523003 |
[メッセージ] |
__sectop/__secend/__secsizeにセクション名がありません。 |
E0523004 |
[メッセージ] |
セクション名がありません。 |
[説明] |
セクション名を表す文字列がない,または使用不可能な文字を使っています。 |
E0523005 |
[メッセージ] |
#pragma の構文が不正です。 |
[説明] |
#pragmaの構文はフォーマットに合わせて書いてください。 |
[対処方法] |
統合開発環境でプロジェクトを作成した時にiodefine.hファイルが生成されます。この中で,割り込み要求名が定義されていますので,割り込み要求名を使用するCソースファイルでは,iodefine.hをインクルードしてください。
また,CA78K0RとCC-RLとで割り込み関数の記述形式が異なります。CC-RLでは移行支援機能のオプションを用意していますので,コンパイラの-convert_ccオプションを使用すると,一部の記述についてはCA78K0Rの形式で記述することが可能です。 |
E0523006 |
[メッセージ] |
このシンボルは既に他の#pragma 指定がされています。 |
[説明] |
1つのシンボルに対して,同時指定不可能な#pragma を2 個以上指定しています。 |
E0523007 |
[メッセージ] |
シンボル定義後の宣言にのみ#pragma 指定することはできません。 |
[説明] |
#pragmaは対象のシンボル定義よりも先に宣言してください。 |
E0523008 |
[メッセージ] |
不正な#pragmaを指定しました。 |
[説明] |
このシンボルに対して,この#pragmaを指定することはできません。 |
E0523014 |
[メッセージ] |
不正な2進数です。 |
E0523018 |
[メッセージ] |
メンバに対してnearまたはfarが指定されています。 |
[説明] |
構造体,および共用体の定義時に,メンバに対して__near,および__farを指定することはできません。 |
E0523038 |
[メッセージ] |
ひとつの構造体/共用体/クラスの中に,異なるpack値を持つものが混在しています。 |
E0523044 |
[メッセージ] |
セクションの命名に誤りがあります。用途の異なるセクションに同じ名前を付けています。 |
E0523048 |
[メッセージ] |
割り込み関数を不正に参照しています。 |
E0523061 |
[メッセージ] |
Argument is incompatible with formal parameter of intrinsic function. |
[説明] |
実引数は組み込み関数の仮引数と適合しません。 |
E0523062 |
[メッセージ] |
Return value type does not match the intrinsic function type. |
[説明] |
返却値の型が組み込み関数の型と合っていません。 |
E0523065 |
[メッセージ] |
ビット・フィールドの初期値にアドレス定数を記述できません。 |
[説明] |
ビット・フィールドの初期値にアドレス定数を書かないでください。 |
E0523067 |
[メッセージ] |
宣言子のネストが深すぎます。 |
[説明] |
宣言子のネストが深すぎます。 |
[対処方法] |
処理系限界以上のネストを書かないでください。 |
E0523074 |
[メッセージ] |
"関数名"は #pragma rtos_interruptと共に使用できません。 |
[説明] |
"関数名"に#pragma rtos_interruptを指定することはできません。 |
E0523075 |
[メッセージ] |
near/far属性とアドレスの組み合わせが不適切です。 |
[説明] |
#pragma addressで指定したアドレスが,変数に指定された__near,および__farの属性と矛盾した配置になっています。 |
E0523077 |
[メッセージ] |
呼び出される関数はプロトタイプが必要です。 |
E0523078 |
[メッセージ] |
xxxはCC-RLで使えません。 |
E0523087 |
[メッセージ] |
"関数名"を不正に参照しています。 |
E0532002 |
[メッセージ] |
浮動小数点数の演算時に例外 例外名 が発生しました。 |
E0541004 |
[メッセージ] |
__sectop/__secendで取得した値と定数との加減算をしています。 |
E0541240 |
[メッセージ] |
"名前" セクションの命名に誤りがあります。用途の異なるセクションに同じ名前を付けています。 |
E0541854 |
[メッセージ] |
#pragma addressで指定したアドレスが不正です。 |
[説明] |
異なる変数に対して,同一アドレスを指定しています。 |
E0550200 |
[メッセージ] |
整列条件の指定に誤りがあります。 |
[対処方法] |
整列条件の指定を確認してください。 |
E0550201 |
[メッセージ] |
扱うことのできない文字が現れました。 |
[対処方法] |
文字を確認してください。 |
E0550202 |
[メッセージ] |
式の構成に誤りがあります。 |
[対処方法] |
式を確認してください。 |
E0550203 |
[メッセージ] |
式の要素stringに誤りがあります。 |
[対処方法] |
式の要素を確認してください。 |
E0550208 |
[メッセージ] |
異なるセクションに属するラベル間に演算が指定されています。 |
[対処方法] |
式を確認してください。 |
E0550209 |
[メッセージ] |
ラベル同士の演算は同一ファイル内に定義してください。 |
[対処方法] |
式を確認してください。 |
E0550212 |
[メッセージ] |
指定されたシンボルはすでにlabelとして定義されています。 |
[対処方法] |
シンボル名を確認してください。 |
E0550213 |
[メッセージ] |
ラベルidentifierが複数回定義されています。 |
[対処方法] |
ラベル名を確認してください。 |
E0550214 |
[メッセージ] |
identifierが複数回定義されています。 |
[対処方法] |
ラベル名を確認してください。 |
E0550217 |
[メッセージ] |
オペランドに内部周辺I/Oレジスタのフラグのビットを指定することはできません。 |
[対処方法] |
内部周辺I/Oレジスタを確認してください。 |
E0550220 |
[メッセージ] |
名前に予約語identifierが用いられています。 |
[対処方法] |
オペランドを確認してください。 |
E0550221 |
[メッセージ] |
(ラベル- ラベル)の形式の式が指定されています。 |
[対処方法] |
式を確認してください。 |
E0550225 |
[メッセージ] |
式の評価結果が負になりました。 |
[対処方法] |
式を確認してください。 |
E0550226 |
[メッセージ] |
奇数のディスプレースメントが指定されています。 |
[対処方法] |
ディスプレースメントを確認してください。 |
E0550228 |
[メッセージ] |
レジスタ以外のものが指定されています。 |
[対処方法] |
オペランドを確認してください。 |
E0550229 |
[メッセージ] |
ベース・レジスタを指定する必要があります。 |
[対処方法] |
オペランドを確認してください。 |
E0550230 |
[メッセージ] |
ディスプレースメントとして指定された値が指定可能な値の範囲を越えています。 |
[対処方法] |
ディスプレースメントを確認してください。 |
E0550231 |
[メッセージ] |
イミーディエトとして指定された値が指定可能な値の範囲を越えています。 |
[対処方法] |
イミーディエトを確認してください。 |
E0550232 |
[メッセージ] |
.local疑似命令に指定されたパラメータが不正です。 |
[対処方法] |
パラメータを確認してください。 |
E0550234 |
[メッセージ] |
.macro疑似命令に指定されたパラメータが不正です。 |
[対処方法] |
パラメータを確認してください。 |
E0550235 |
[メッセージ] |
.macro疑似命令に定義されたマクロ名が不正です。 |
[対処方法] |
マクロ名を確認してください。 |
E0550236 |
[メッセージ] |
マクロ呼び出しに指定された実引数が不正です。 |
[対処方法] |
パラメータを確認してください。 |
E0550237 |
[メッセージ] |
.irp疑似命令に指定された実引数が不正です。 |
[対処方法] |
引数を確認してください。 |
E0550238 |
[メッセージ] |
.irp疑似命令に指定されたパラメータが不正です。 |
[対処方法] |
パラメータを確認してください。 |
E0550242 |
[メッセージ] |
ラベルはすでに定義されています。(section) |
[説明] |
指定したラベルはすでにsectionセクションに定義されています。 |
[対処方法] |
ラベルを確認してください。 |
E0550244 |
[メッセージ] |
.org疑似命令において値(value)の指定に誤りがあります。 |
[対処方法] |
値を確認してください。 |
E0550245 |
[メッセージ] |
予約語を用いることのできない場所において予約語identifierが用いられています。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0550246 |
[メッセージ] |
セクション中に記述することのできない命令が記述されています。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0550247 |
[メッセージ] |
サイズの指定に誤りがあります。 |
[対処方法] |
指定を確認してください。 |
E0550248 |
[メッセージ] |
シンボルsymbolに対し‘$’,または‘#’が指定されています。 |
[対処方法] |
シンボルを確認してください。 |
E0550249 |
[メッセージ] |
構成に誤りがあります。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0550250 |
[メッセージ] |
stringの構成に誤りがあります。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0550260 |
[メッセージ] |
トークンの長さが限界を越えています。 |
[説明] |
トークンの長さが限界を越えています。限界値は4,294,967,294です。 |
[対処方法] |
トークンの長さを確認してください。 |
E0550271 |
[メッセージ] |
"文字列1"は先に指定された"文字列2"と矛盾します |
[説明] |
"文字列1"が先に指定された"文字列2"と矛盾しています。ソースの記述を確認してください。
補足)"align=0"は,.section疑似命令にalign指定がない場合を意味します。 |
E0550601 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された"パス名" はフォルダです。入力ファイルを指定してください。 |
E0550602 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定されたファイル"ファイル名" が見つかりません。 |
[対処方法] |
ファイルが存在するか確認してください。 |
E0550603 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された"パス名" はフォルダです。出力ファイルを指定してください。 |
E0550604 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された出力先フォルダ"フォルダ名"が見つかりません。 |
E0550605 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションで指定された "文字列2" はファイルです。フォルダを指定してください。 |
E0550606 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションで指定されたフォルダ "文字列2" が見つかりません。 |
E0550607 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された"パス名" が見つかりません。 |
[説明] |
“文字列”オプションで指定された“パス名”(ファイル名,またはフォルダ名)が見つかりません。 |
E0550608 |
[メッセージ] |
"文字列"は認識されないオプションです。 |
E0550609 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに引数は指定できません。 |
E0550610 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに引数を指定してください。 |
E0550611 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに引数は指定できません。 |
E0550612 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに引数を指定してください。 |
[説明] |
"文字列"オプションは引数が必要です。 |
[対処方法] |
引数を指定してください。 |
E0550613 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに指定された引数が不正です。 |
E0550617 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションに指定された引数が不正です。 |
E0550624 |
[メッセージ] |
"-cpu"オプションを指定してください。 |
E0550625 |
[メッセージ] |
デバイス・ファイルが見つかりません。 |
E0550629 |
[メッセージ] |
コマンド・ファイル"ファイル名" が複数回読まれています。 |
E0550630 |
[メッセージ] |
コマンド・ファイル"ファイル名" が読み込めません。 |
E0550631 |
[メッセージ] |
コマンド・ファイル"ファイル名" の構文が認識できません。 |
E0550632 |
[メッセージ] |
テンポラリ・フォルダを作成できません。 |
E0550633 |
[メッセージ] |
ソース・ファイルが複数の場合は"文字列"オプションにはフォルダを指定してください。 |
E0550637 |
[メッセージ] |
テンポラリ・フォルダ"フォルダ名"の削除に失敗しました。 |
E0550638 |
[メッセージ] |
入力ファイル"ファイル名"のオープンに失敗しました。 |
E0550639 |
[メッセージ] |
出力ファイル"ファイル名"のオープンに失敗しました。 |
E0550640 |
[メッセージ] |
入力ファイル"ファイル名"のクローズに失敗しました。 |
E0550641 |
[メッセージ] |
出力ファイル"ファイル名"の書き込みに失敗しました。 |
E0550645 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションで指定された"文字列2"は使用できません。 |
E0550647 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションが複数指定されています。後の指定が有効になります。 |
E0550649 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションと"文字列2"オプションが矛盾しています。"文字列2"オプションを無視します。 |
E0550701 |
[メッセージ] |
テンポラリ・ファイル"ファイル名"の削除に失敗しました。 |
E0551200 |
[メッセージ] |
アセンブリ・ソースの記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
アセンブリ・ソースを確認してください。 |
E0551202 |
[メッセージ] |
レジスタの記述に誤りがあります。 |
[説明] |
オペランドに指定できないレジスタの記述が含まれています。 |
[対処方法] |
オペランドに指定可能なレジスタを確認してください。 |
E0551203 |
[メッセージ] |
リロケータブル項は記述できません。 |
[説明] |
リロケータブル項が許されていない箇所に記述されています。 |
[対処方法] |
該当箇所の記述形式を確認してください。 |
E0551204 |
[メッセージ] |
オペランドの記述に誤りがあります。 |
[説明] |
オペランドに指定できない記述が含まれています。 |
[対処方法] |
オペランドに指定可能な形式を確認してください。 |
E0551205 |
[メッセージ] |
文字列の記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
文字列の記述に誤りがないか確認してください。 |
E0551206 |
[メッセージ] |
"$"は記述できません。 |
[説明] |
"$"が記述できない箇所に記述されています。 |
[対処方法] |
許されていない箇所に"$"を記述していないか確認してください。 |
E0551207 |
[メッセージ] |
"string"は記述できません。 |
[対処方法] |
該当箇所の記述を確認ください。 |
E0551208 |
[メッセージ] |
演算に誤りがあります("op")。 |
[説明] |
"op"演算の記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
"op"演算の記述を確認してください。 |
E0551209 |
[対処方法] |
bit位置指定子の第1項に誤りがあります。 |
[メッセージ] |
bit位置指定子の第1項の記述を確認してください。 |
E0551210 |
[メッセージ] |
bit参照後に分離演算はできません。 |
[対処方法] |
分離演算子はbit参照の第1項に適用してください。 |
E0551211 |
[メッセージ] |
bitシンボル以外は記述できません。 |
[対処方法] |
bitシンボル以外が記述されていないか確認してください。 |
E0551212 |
[メッセージ] |
bit位置指定子の記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
bit位置指定子の記述を確認してください。 |
E0551213 |
[メッセージ] |
かっこの不整合,または演算子の対象となる式がありません。 |
[説明] |
右かっこがないか,または演算子の対象となる式がありません。 |
[対処方法] |
かっこの対応が正しくとれているか,また演算の対象となる式があるかを確認してください。 |
E0551214 |
[メッセージ] |
"op"演算子の記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
op演算子の記述形式を確認してください。 |
E0551215 |
[メッセージ] |
ラベルの記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
ラベルの記述を確認してください。 |
E0551218 |
[メッセージ] |
(-ラベル)形式の式が用いられています。 |
[対処方法] |
式を確認してください。 |
E0551219 |
[メッセージ] |
ラベルの演算,または参照が不正です。 |
[対処方法] |
ラベルの演算,または参照を確認してください。 |
E0551220 |
[メッセージ] |
未定義シンボルは記述できません。 |
[説明] |
未定義シンボルが記述できない箇所に記述されています。 |
[対処方法] |
シンボルの定義を確認してください。 |
E0551221 |
[メッセージ] |
セクション名は記述できません。 |
[説明] |
セクション名が記述できない箇所に記述されています。 |
[対処方法] |
指定可能な記述を確認してください。 |
E0551222 |
[メッセージ] |
文字の読み込みに失敗しました。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0551223 |
[メッセージ] |
シングルクォーテーションの記述を確認してください。 |
[説明] |
シングルクォーテーション(')が閉じられていません。 |
[対処方法] |
シングルクォーテーションが閉じられているか確認してください。 |
E0551224 |
[メッセージ] |
文字列の読み取りに失敗しました。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0551225 |
[メッセージ] |
ダブルクォーテーションの記述を確認してください。 |
[説明] |
ダブルクォーテーション(")が閉じられていません。 |
[対処方法] |
ダブルクォーテーションが閉じられているか確認してください。 |
E0551226 |
[メッセージ] |
式の途中に文字列の記述がありました。 |
E0551227 |
[メッセージ] |
'?'は英数字として扱いません。 |
[説明] |
'?'は英数字として扱いません。シンボル名として使用することはできません。 |
E0551228 |
[メッセージ] |
-base_numberで指定された進数指定と一致しません。 |
E0551229 |
[メッセージ] |
2進数の表現に誤りがあります。 |
[対処方法] |
2進数の表記が正しいか確認してください。 |
E0551230 |
[説明] |
8進数の表現に誤りがあります。 |
[メッセージ] |
8進数の表記が正しいか確認してください。 |
E0551231 |
[対処方法] |
10進数の表現に誤りがあります。 |
[メッセージ] |
10進数の表記が正しいか確認してください。 |
E0551232 |
[メッセージ] |
16進数の表現に誤りがあります。 |
[対処方法] |
16進数の表記が正しいか確認してください。 |
E0551233 |
[メッセージ] |
オペランド数が多すぎます。 |
[対処方法] |
正しい数のオペランドを指定してください。 |
E0551234 |
[メッセージ] |
右ブラケットがありません。 |
E0551236 |
[メッセージ] |
チルダの記述に誤りがあります。 |
E0551301 |
[メッセージ] |
bit値は0-7の数値を記述してください。 |
E0551302 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値がsaddr領域を超えています。 |
E0551303 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値がsfr領域を超えています。 |
E0551304 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値がcalltテーブル領域を超えています。 |
E0551305 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値が8bit幅を超えています。 |
E0551306 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値が16bit幅を超えています。 |
E0551307 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値が20bit幅を超えています。 |
E0551308 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値が32bit幅を超えています。 |
E0551309 |
[メッセージ] |
奇数値が指定されました。 |
E0551310 |
[メッセージ] |
"1"以外の数値は記述できません。 |
E0551311 |
[メッセージ] |
数値が1-7の範囲を超えています。 |
E0551312 |
[メッセージ] |
数値が1-15の範囲を超えています。 |
E0551313 |
[メッセージ] |
"reg"は記述できません。 |
[説明] |
ここにはregレジスタは記述できません。 |
[対処方法] |
記述可能なオペランドを確認してください。 |
E0551314 |
[対処方法] |
HL以外のレジスタは記述できません。 |
E0551315 |
[メッセージ] |
ES以外のレジスタは記述できません。 |
E0551316 |
[メッセージ] |
SFR/制御レジスタの記述に誤りがあります。 |
[説明] |
不適切なSFR,または制御レジスタが記述されています。 |
E0551317 |
[メッセージ] |
SFRは前方参照できません。 |
E0551401 |
[メッセージ] |
"operand"の記述に誤りがあります。 |
[説明] |
オペランドの記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
オペランドの記述を確認してください。 |
E0551402 |
[説明] |
命令の種類に誤りがあります。 |
E0551403 |
[メッセージ] |
.DB8疑似命令のオペランドには記述できません。 |
[説明] |
.DB8疑似命令のオペランドには分離演算子を記述できません。 |
[対処方法] |
.DB8のオペランドが正しく記述されているか確認してください。 |
E0551404 |
[メッセージ] |
ベクタ・テーブル・アドレスの指定に誤りがあります。 |
[対処方法] |
.VECTOR疑似命令のアドレスが正しく指定されているか確認してください。 |
E0551405 |
[メッセージ] |
$MIRROR指定できないシンボルです。 |
[対処方法] |
$MIRROR疑似命令で外部参照名以外を指定していないか確認してください。 |
E0551406 |
[メッセージ] |
"疑似命令"に"."で始まるシンボルを指定できません。 |
E0551501 |
[メッセージ] |
"-output"オプションを指定したとき,複数ソース・ファイルを入力できません。 |
E0562000 |
[メッセージ] |
Invalid option : "オプション" |
[説明] |
"オプション"はサポートしていません。 |
E0562001 |
[メッセージ] |
Option "オプション" cannot be specified on command line |
[説明] |
"オプション"はコマンド・ライン上では指定できません。 |
[対処方法] |
サブコマンド・ファイル内で指定してください。 |
E0562002 |
[メッセージ] |
Input option cannot be specified on command line |
[説明] |
コマンド・ライン上でinputオプションを指定しました。 |
[対処方法] |
コマンド・ライン上での入力ファイル指定はinputオプションなしで指定してください。 |
E0562003 |
[メッセージ] |
Subcommand option cannot be specified in subcommand file |
[説明] |
サブコマンド・ファイル内に-subcommandオプションを指定しました。
-subcommandオプションはネストできません。 |
E0562004 |
[メッセージ] |
Option "オプション1" cannot be combined with option "オプション2" |
[説明] |
"オプション1"と"オプション2"は同時に指定できません。 |
E0562005 |
[メッセージ] |
Option "オプション" cannot be specified while processing "プロセス" |
[説明] |
"プロセス"処理に対して"オプション"は指定できません。 |
E0562006 |
[メッセージ] |
Option "オプション1" is ineffective without option "オプション2" |
[説明] |
"オプション1"は"オプション2"が必要です。 |
E0562010 |
[メッセージ] |
Option "オプション" requires parameter |
[説明] |
"オプション"はパラメータ指定が必要です。 |
E0562011 |
[メッセージ] |
Invalid parameter specified in option "オプション" : "パラメータ" |
[説明] |
"オプション"で無効なパラメータを指定しました。 |
E0562012 |
[メッセージ] |
Invalid number specified in option "オプション" : "値" |
[説明] |
"オプション"指定で無効な値を指定しました。 |
[対処方法] |
値の範囲を確認してください。 |
E0562013 |
[メッセージ] |
Invalid address value specified in option "オプション" : "アドレス" |
[説明] |
"オプション"で指定した"アドレス"は無効な値です。 |
[対処方法] |
0~FFFFFFFFの間の16進数で指定してください。 |
E0562014 |
[メッセージ] |
Illegal symbol/section name specified in "オプション" : "名前" |
[説明] |
"オプション"で指定したセクションまたはシンボル名に不正文字が使用されています。 |
E0562016 |
[メッセージ] |
Invalid alignment value specified in option "オプション" : "整列条件数" |
[説明] |
"オプション"で指定した"整列条件数"は無効な値です。 |
[対処方法] |
1,2,4,8,16,または32を指定してください。 |
E0562020 |
[メッセージ] |
Duplicate file specified in option "オプション" : "ファイル" |
[説明] |
"オプション"指定で同じファイルを二度指定しました。 |
E0562022 |
[メッセージ] |
Address ranges overlap in option "オプション" : "アドレス範囲" |
[説明] |
"オプション"で指定した"アドレス範囲"が重複しています。 |
E0562100 |
[メッセージ] |
Invalid address specified in cpu option : "アドレス" |
[説明] |
-cpuオプションでcpuでは指定できないアドレスを指定しました。 |
E0562101 |
[メッセージ] |
Invalid address specified in option "オプション" : "アドレス" |
[説明] |
"オプション"で指定した"アドレス"はcpuで指定できるアドレス範囲,または-cpuオプションで指定した範囲を越えました。 |
E0562110 |
[メッセージ] |
Section size of second parameter in rom option is not 0 : "セクション" |
[説明] |
-romオプションの第2 パラメータにサイズが0 でない"セクション"を指定しました。 |
E0562111 |
[メッセージ] |
Absolute section cannot be specified in "オプション" option : "セクション" |
[説明] |
"オプション"で絶対アドレス・セクションを指定しました。 |
E0562120 |
[メッセージ] |
Library "ファイル" without module name specified as input file |
[説明] |
入力ファイルとしてモジュール名なしのライブラリ・ファイルを指定しました。 |
E0562121 |
[メッセージ] |
Input file is not library file : "ファイル(モジュール)" |
[説明] |
入力ファイルで指定した"ファイル(モジュール)"はライブラリ・ファイルではありません。 |
E0562130 |
[メッセージ] |
Cannot find file specified in option "オプション" : "ファイル" |
[説明] |
"オプション"で指定したファイルが見つかりません。 |
E0562131 |
[メッセージ] |
Cannot find module specified in option "オプション" : "モジュール" |
[説明] |
"オプション"で指定したモジュールがありません。 |
E0562132 |
[メッセージ] |
Cannot find "名前" specified in option "オプション" |
[説明] |
"オプション"で指定したシンボルまたはセクションが存在しません。 |
E0562133 |
[メッセージ] |
Cannot find defined symbol "名前" in option "オプション" |
[説明] |
"オプション"で指定した外部定義シンボルが存在しません。 |
E0562134 |
[メッセージ] |
Reserved section name "セクション" |
[説明] |
"セクション"は,リンカで使用する予約名称です。 |
[対処方法] |
セクション名が正しいか確認してください。 |
E0562135 |
[メッセージ] |
【V1.06以前】
Interrupt number "ベクタテーブル・アドレス" has invalid interrupt jump address : " シンボル"
【V1.07以降】
Interrupt table address "ベクタテーブル・アドレス" has invalid interrupt jump address : "シンボル" |
[説明] |
"シンボル"を割り込み関数として指定できません。 |
[対処方法] |
オプションとソース・ファイルの記述を確認してください。 |
E0562140 |
[メッセージ] |
Symbol/section "名前" redefined in option "オプション" |
[説明] |
"オプション"で指定したシンボル,セクションはすでに定義されています。 |
E0562141 |
[メッセージ] |
Module "モジュール" redefined in option "オプション" |
[説明] |
"オプション"で指定したモジュールはすでに登録されています。 |
E0562142 |
[メッセージ] |
【V1.06以前】
Interrupt number "ベクタテーブル・アドレス" of "セクション" has multiple definition
【V1.07以降】
Interrupt table address "ベクタテーブル・アドレス" of "セクション" has multiple definition |
[説明] |
ベクタテーブル"セクション"の,ベクタ番号定義が複数入力されました。ベクタ番号には,ひとつのアドレスしか設定できません。 |
[対処方法] |
ソース・ファイルの記述を見直してください。 |
E0562200 |
[メッセージ] |
Illegal object file : "ファイル" |
[説明] |
ELFフォーマット以外を入力しました。 |
[対処方法] |
CA78K0RとCC-RLはオブジェクトファイルの形式が異なるため,CA78K0Rで作成したオブジェクトファイルをCC-RLでリンクすることはできません。CA78K0Rのオブジェクトファイルを指定している場合は,CC-RL用にオブジェクトファイルを作成しなおして,リンクしてください。 |
E0562201 |
[メッセージ] |
Illegal library file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"はライブラリ・ファイルではありません。 |
[対処方法] |
CA78K0Rのライブラリファイルを指定していないか確認してください。CA78K0RとCC-RLはオブジェクトファイルの形式が異なるため,CA78K0Rで作成したライブラリをCC-RLでリンクすることはできません。CC-RL用にライブラリファイルを作成しなおして,リンクしてください。 |
E0562204 |
[メッセージ] |
Unsupported device file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"をデバイスファイルとして読めません。 |
[対処方法] |
デバイス・ファイルを確認してください。 |
E0562210 |
[メッセージ] |
Invalid input file type specified for option "オプション" : "ファイル(種別)" |
[説明] |
"オプション"指定時に処理できない"ファイル(種別)"を入力しました。 |
E0562211 |
[メッセージ] |
Invalid input file type specified while processing "プロセス" : "ファイル(種別)" |
[説明] |
"プロセス"処理に対して処理できない"ファイル(種別)"を入力しました。 |
E0562212 |
[メッセージ] |
"オプション" cannot be specified for inter-module optimization information in "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"内にモジュール間最適化情報があるため,"オプション"オプションは使用できません。 |
[対処方法] |
コンパイル,アセンブル時に-goptimize オプションを使用しないでください。 |
E0562220 |
[メッセージ] |
Illegal mode type "モード種別" in "ファイル" |
[説明] |
異なる"モード種別"のファイルを入力しました。 |
E0562221 |
[メッセージ] |
Section type mismatch : "セクション" |
[説明] |
属性(初期値有無)の異なる同名セクションを入力しました。 |
E0562224 |
[メッセージ] |
Section type (relocation attribute) mismatch : "セクション" |
[説明] |
再配置属性が異なる同名セクションを入力しました。 |
E0562225 |
[メッセージ] |
Device file mismatch "デバイス・ファイル" in "入力ファイル" |
[説明] |
異なるデバイス・ファイルを使用して作成したオブジェクト・ファイルをリンクしようとしています。
または,オブジェクト・ファイル作成時に使用したデバイス・ファイルと-deviceオプションで指定したデバイス・ファイルが異なっています。 |
E0562300 |
[メッセージ] |
Duplicate symbol "シンボル" in "ファイル" |
[説明] |
"シンボル"は重複しています。 |
E0562301 |
[メッセージ] |
Duplicate module "モジュール" in "ファイル" |
[説明] |
"モジュール"は重複しています。 |
E0562310 |
[メッセージ] |
Undefined external symbol "シンボル" referenced in "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"内で未定義の"シンボル"を参照しています。 |
E0562311 |
[メッセージ] |
Section "セクション1" cannot refer to overlaid section : "セクション2-シンボル" |
[説明] |
同一アドレスを指定したオーバレイセクション間でシンボル参照がありました。 |
[対処方法] |
"セクション1"と"セクション2"を同じアドレスに割り付けないでください。 |
E0562320 |
[メッセージ] |
Section address overflowed out of range : "セクション" |
[説明] |
"セクション"のアドレスが使用可能なアドレス範囲を越えました。 |
[対処方法] |
セクションの配置アドレスとサイズを確認してください。 |
E0562321 |
[メッセージ] |
Section "セクション1" overlaps section "セクション2" |
[説明] |
"セクション1"と"セクション2"のアドレスが重複しました。 |
[対処方法] |
startオプションのアドレス指定を変更してください。 |
E0562325 |
[メッセージ] |
Section "セクション" steps over the border of "境界" |
[説明] |
"セクション"が"境界"をまたいで配置されています。 |
E0562330 |
[メッセージ] |
Relocation size overflow : "ファイル"-"セクション"-"オフセット" |
[説明] |
リロケーション演算結果がリロケーションサイズを越えました。分岐先が届かない,特定のアドレスに配置しなければならないシンボルを参照しているなどが考えられます。 |
[対処方法] |
アセンブル・リストで,"セクション"の"オフセット"位置の参照シンボルが正しい位置に配置されているか確認してください。 |
E0562332 |
[メッセージ] |
Relocation value is odd number : "ファイル"-"セクション"-"オフセット" |
[説明] |
リロケーション演算結果が奇数になりました。 |
[対処方法] |
コンパイル,アセンブル・リストで,"セクション"の"オフセット"位置の演算に問題がないか確認してください。 |
E0562340 |
[メッセージ] |
Symbol name "ファイル"-"セクション"-"シンボル" is too long |
[説明] |
"セクション"内の"シンボル"の文字数がアセンブラの翻訳限界を越えました。 |
[対処方法] |
シンボル・アドレス・ファイルを出力する場合は,アセンブラの翻訳限界文字数以下になるようなシンボル名としてください。 |
E0562350 |
[メッセージ] |
Section "セクション" cannot be placed on the "領域". |
[説明] |
-selfオプション指定時,"領域"に"セクション"を配置することはできません。 |
E0562351 |
[メッセージ] |
Section "セクション" cannot be placed on the "領域". |
[説明] |
-ocdtrオプション指定時,"領域"に"セクション"を配置することはできません。 |
E0562352 |
[メッセージ] |
Section "セクション" cannot be placed on the "領域". |
[説明] |
-ocdhpiオプション指定時,"領域"に"セクション"を配置することはできません。 |
E0562353 |
[メッセージ] |
Section "セクション" address overflowed out of range "領域". |
[説明] |
-selfwオプション指定時,"領域"をまたいで"セクション"を配置することはできません。 |
E0562354 |
[メッセージ] |
Section "セクション" address overflowed out of range "領域". |
[説明] |
-ocdtrwオプション指定時,"領域"をまたいで"セクション"を配置することはできません。 |
E0562355 |
[メッセージ] |
Section "セクション" address overflowed out of range "領域". |
[説明] |
-ocdhpiwオプション指定時,"領域"をまたいで"セクション"を配置することはできません。 |
E0562360 |
[メッセージ] |
CRC result cannot be placed on the "領域". |
[説明] |
-selfオプション指定時,"領域"にCRC演算結果を配置することはできません。 |
E0562361 |
[メッセージ] |
CRC result cannot be placed on the "領域". |
[説明] |
-ocdtrオプション指定時,"領域"にCRC演算結果を配置することはできません。 |
E0562362 |
[メッセージ] |
CRC result cannot be placed on the "領域". |
[説明] |
-ocdhpiオプション指定時,"領域"にCRC演算結果を配置することはできません。 |
E0562363 |
[メッセージ] |
CRC result address overflowed out of range "領域". |
[説明] |
-selfwオプション指定時,"領域"をまたいでCRC演算結果を配置することはできません。 |
E0562364 |
[メッセージ] |
CRC result address overflowed out of range "領域". |
[説明] |
-ocdtrwオプション指定時,"領域"をまたいでCRC演算結果を配置することはできません。 |
E0562365 |
[メッセージ] |
CRC result address overflowed out of range "領域". |
[説明] |
-ocdhpiwオプション指定時,"領域"をまたいでCRC演算結果を配置することはできません。 |
E0562410 |
[メッセージ] |
Address value specified by map file differs from one after linkage as to "シンボル" |
[説明] |
"シンボル"のアドレス値がコンパイル時に使用した外部シンボル割り付け情報ファイル内のアドレスとリンク後のアドレスで異なっています。 |
[対処方法] |
以下の(1)~(3)を確認してください。
(1) | コンパイル時のmap オプション指定前後でプログラムを変更している場合は,プログラムの変更をやめてください。 |
(2) | rlink の最適化によって,コンパイル時のmap オプション指定前後のシンボル並び順が変わることがあります。コンパイル時map オプションを無効にするか,rlinkの最適化オプションを無効にしてください。 |
(3) | tbrオプションまたは#pragma tbr使用時,コンパイラの最適化によって,コンパイル時のmap オプション指定後のシンボルが削除されることがあります。コンパイル時mapオプションを無効にするか,tbrオプションまたは#pragma tbrを無効にしてください。 |
|
E0562411 |
[メッセージ] |
Map file in "ファイル" conflicts with that in another file |
[説明] |
入力ファイル間でコンパイル時に異なる外部シンボル割り付け情報ファイルを使用しています。 |
E0562412 |
[メッセージ] |
Cannot open file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"(外部シンボル割り付け情報ファイル)がオープンできません。 |
[対処方法] |
ファイル名およびアクセス権が正しいか確認してください。 |
E0562413 |
[メッセージ] |
Cannot close file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"(外部シンボル割り付け情報ファイル)がクローズできません。ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
E0562414 |
[メッセージ] |
Cannot read file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"(外部シンボル割り付け情報ファイル)が読みこめません。ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
E0562415 |
[メッセージ] |
Illegal map file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"(外部シンボル割り付け情報ファイル)のフォーマットが不正です。 |
[対処方法] |
ファイル名が正しいか確認してください。 |
E0562416 |
[メッセージ] |
Order of functions specified by map file differs from one after linkage as to "関数名" |
[説明] |
関数"関数名"は,コンパイル時に使用した外部シンボル割り付け情報ファイル内の情報とリンク後の配置とで,ほかの関数との並び順が異なっています。関数内static変数のアドレスが,外部シンボル割り付け情報ファイルとリンク後の結果とで異なっている可能性があります。 |
E0562417 |
[メッセージ] |
Map file is not the newest version : "ファイル名" |
[説明] |
外部シンボル割り付け情報ファイルが最新バージョンではありません。 |
E0562420 |
[メッセージ] |
"ファイル1" overlap address "ファイル2" : "アドレス" |
[説明] |
"ファイル1"と"ファイル2"のアドレスが重複しています。 |
E0562600 |
[メッセージ] |
Library "ライブラリ" requires "ライセンス・エディション" |
[説明] |
指定した"ライブラリ"の利用には,"ライセンス・エディション"が必要です。 |
E0580001 |
[メッセージ] |
"SMSG%s" cannot be specified as dst. |
[説明] |
SMSG0,SMSG15 には値を書き込めません。 |
[対処方法] |
SMSG0,SMSG15 以外を指定してください。 |
E0580002 |
[メッセージ] |
"%s" is out of range (%d-%d). |
[説明] |
オペランドの値が指定可能な範囲ではありません。 |
[対処方法] |
オペランドの値を確認してください。 |
E0580003 |
[メッセージ] |
label cannot be specified as memory operand. |
[説明] |
ラベルはメモリオペラランドのオフセットに記述できません。 |
[対処方法] |
オペランドの記述を確認してください。 |
E0580004 |
[メッセージ] |
branch destination is out of program area. |
[説明] |
分岐命令の分岐先がプログラムの外です。 |
[対処方法] |
分岐命令の分岐距離を確認してください。 |
E0580005 |
[メッセージ] |
invalid address format. |
[対処方法] |
$addrには数値またはラベルのみを指定してください。 |
E0580006 |
[メッセージ] |
unknown label "%s". |
[説明] |
分岐命令の分岐先ラベルがみつかりません。 |
[対処方法] |
オペランドの記述を確認してください。 |
E0580007 |
[メッセージ] |
expecting "%s". |
[説明] |
構文に誤りがあります。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0580008 |
[メッセージ] |
unexpected "%s". |
[説明] |
構文に誤りがあります。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0580009 |
[メッセージ] |
"%s" is already defined. |
[説明] |
ラベルが多重に定義されています。 |
[対処方法] |
ラベル名を確認してください。 |
E0580010 |
[メッセージ] |
illegal operation ("%s"). |
[説明] |
式の記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0580011 |
[メッセージ] |
machine instructions cannot exceed 32 instructions. |
[説明] |
プログラムの命令数が32個より多いです。 |
[対処方法] |
プログラムを縮小してください。 |
E0580012 |
[メッセージ] |
illegal symbol ("%s"). |
[説明] |
シンボル名に不正な文字が使われています。 |
[対処方法] |
シンボル名を確認してください。 |
E0580017 |
[メッセージ] |
suffix and prefix cannot be specified together. |
[説明] |
16進数の記述に誤りがあります。 |
[対処方法] |
16進数値のプレフィックスサフィックスはどちらか片方のみを記述してください。 |
E0580100 |
[メッセージ] |
specify .SECTION directive. |
[対処方法] |
プログラムの先頭には.SECTION疑似命令を記述してください。 |
E0580104 |
[メッセージ] |
"%s" is already defined. |
[説明] |
同名のマクロが複数あります。 |
[対処方法] |
マクロ名を確認してください。 |
E0580105 |
[メッセージ] |
illegal macro argument. |
[説明] |
構文に誤りがあります。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0580106 |
[メッセージ] |
actual argument of macro is not matched. |
[説明] |
マクロ参照の実パラメータの数が仮パラメータの数と一致していません。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0580200 |
[メッセージ] |
illegal syntax. |
[説明] |
構文に誤りがあります。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0580201 |
[メッセージ] |
include file cannot nest over 4294967294 times. |
[説明] |
$include制御命令の入れ子の回数が上限を超えました。 |
E0580202 |
[メッセージ] |
condition assembly directive cannot nest over 4294967294 times. |
[説明] |
$ifdef制御命令の入れ子の回数が上限を超えました。 |
E0580203 |
[メッセージ] |
unexpected directive "%s". |
[説明] |
"%s"に対応する$if,$ifdef制御命令がありません。 |
E0580204 |
[メッセージ] |
expecting directive "%s". |
[説明] |
"%s"に対応する$endif制御命令がありません。 |
E0580300 |
[メッセージ] |
"%s" is unrecognized. |
[説明] |
不正なオプション名です。 |
[対処方法] |
オプション指定を確認してください。 |
E0580301 |
[メッセージ] |
specify the "-o" option. |
[対処方法] |
-oオプションを指定してください。 |
E0580302 |
[メッセージ] |
"%s" option requires an argument. |
[対処方法] |
オプションにパラメータを指定してください。 |
E0580303 |
[メッセージ] |
invalid argument for the "%s" option. |
[説明] |
オプションのパラメータ指定が不正です。 |
[対処方法] |
オプション指定を確認してください。 |
E0580305 |
[メッセージ] |
"%s" specified in the "%s" option is invalid name. |
[説明] |
-Dまたは-Uオプションで指定したシンボル名が不正です。 |
[対処方法] |
-Dまたは-Uオプションの指定を確認してください。 |
E0580307 |
[メッセージ] |
cannot open subcommand file "%s". |
[説明] |
サブコマンド・ファイルを開くことができません。 |
[対処方法] |
サブコマンド・ファイルの状態を確認してください。 |
E0580308 |
[メッセージ] |
cannot read subcommand file "%s". |
[説明] |
サブコマンド・ファイルを読むことができません。 |
[対処方法] |
サブコマンド・ファイルの状態を確認してください。 |
E0580309 |
[メッセージ] |
subcommand file "%s" is read more than once. |
[説明] |
同名のサブコマンド・ファイルが複数回指定されています。 |
[対処方法] |
サブコマンド・ファイル指定を確認してください。 |
E0580310 |
[メッセージ] |
missing double quotation. |
[説明] |
2重引用符が欠けています。 |
[対処方法] |
記述を確認してください。 |
E0580311 |
[メッセージ] |
specify the input file. |
[対処方法] |
入力ファイルを1つ指定してください。 |
E0580312 |
[メッセージ] |
too many input files. |
[対処方法] |
入力ファイル指定は1つのみにしてください。 |
E0580313 |
[メッセージ] |
the file "%s" specified by the "%s" option is a folder. |
[説明] |
指定された出力先ファイルはフォルダです。 |
[対処方法] |
出力ファイルオプションの指定を確認してください。 |
E0580314 |
[メッセージ] |
the output folder "%s" specified by the "%s" option is not found. |
[説明] |
出力先フォルダがみつかりません。 |
[対処方法] |
出力ファイルオプションの指定を確認してください。 |
E0580315 |
[メッセージ] |
cannot open input file "%s". |
[説明] |
入力ファイルを開くことができません。 |
[対処方法] |
入力ファイルの状態を確認してください。 |
E0580316 |
[メッセージ] |
cannot read input file "%s". |
[説明] |
入力ファイルを読むことができません。 |
[対処方法] |
入力ファイルのを確認してください。 |
E0580317 |
[メッセージ] |
cannot open output file "%s". |
[説明] |
出力先ファイルを開くことができません。 |
[対処方法] |
出力先ファイルの状態を確認してください。 |
E0580318 |
[メッセージ] |
cannot write output file "%s". |
[説明] |
出力先ファイルへの書き込みに失敗しました。 |
[対処方法] |
出力先ファイルの状態を確認してください。 |