<最適化リンケージエディタ(rlink)・オプション / ベリファイオプション>
[指定形式]
-contiguous_section=<セクション名>[,...]
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[詳細説明]
- | cpu=strideが有効なときに、セクションを分割せずに同じメモリ種別の割り付け可能なアドレス領域に割り付けるセクションを指定します。 |
[例]
start=P,PA,PB/100
cpu=ROM=100-1FF,ROM=300-3FF,ROM=500-5FF
cpu=stride
contiguous_section=PA
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- | contiguous_section指定したセクションPAが、1FF番地までに割り付けることができない場合、セクションPAを分割せずに、300番地から割り付けます。 |
- | contiguous_section指定してないセクションPBが、3FF番地までに割り付けることができない場合、セクションPBを分割して、500番地から割り付けます。 |
[備考]
- | cpuオプションのサブオプションのstrideが無効なとき、本オプションは無効です。 |