[デバッグ・ツール設定]タブでは,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
(5) [ブレーク]【E1】【E20】【EZ Emulator】
(6) [システム]【E1】【E20】【EZ Emulator】
(8) [タイマ]【E1】【E20】【EZ Emulator】
(13) [カバレッジ]【E20【RX71M, RX66x, RX65x, RX64M, RX66T, RX671, RX72T, RX72M, RX72Nグループ】】
なお,表示されるメモリ種別についての詳細は,メモリ・マッピング ダイアログの項を参照してください。
メモリ・マッピング ダイアログによる指定 |
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ドロップダウン・リストより次のいずれかを指定します。
MCUのエンディアンと同じ,MCUのエンディアンと異なる
次のいずれかを表示します。
Little-endianデータ,Big-endianデータ
次のいずれかを指定します。
Little-endianデータ,Big-endianデータ
プログラム実行中のメモリ・アクセス(リアルタイム表示更新機能(「2.11.1.4 プログラム実行中にメモリの内容を表示/変更する」参照))に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
プログラム実行中に,ウォッチ パネル/メモリ パネルの表示内容を更新する間隔を100 ms単位で指定します。 なお,このプロパティは,[実行中に表示更新を行う]プロパティにおいて[はい]を指定した場合のみ表示されます。 |
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なお,このプロパティは,[トレース機能の用途]プロパティにおいて[リアルタイムRAMモニタ]を指定し,且つ[実行中に表示更新を行う]プロパティにおいて[はい]を指定した場合のみ表示されます。 |
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プログラム実行中におけるステータス・バーへのPC値表示,および表示更新間隔の変更を行います。
プログラム実行中にPC値をステータス・バーへ表示注するか否かを指定します。 |
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実行中にステータス・バーへPC値を表示します。 |
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実行中にステータス・バーへPC値を表示しません。 ステータス・バーには,「実行中」と表示されます。 |
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プログラム実行中にステータス・バーへ表示されるPC値の更新間隔を100ms単位で指定します。 なお,このプロパティは[実行中にPC表示を行う]プロパティにおいて,[はい]を指定した場合のみ表示されます。 |
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E2拡張インタフェースに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ブレーク機能に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
エディタ パネル/逆アセンブル パネルにおいて,ソース行,または実行アドレスに対してマウスのワンクリック操作でブレークポイントを設定する際に,優先的に使用するブレークポイントの種別を指定します。 |
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エミュレーションシステムに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
内蔵プログラムROMの書き換えを伴うプログラム(ROM P/Eモードを使用したプログラムなど)をデバッグするか否かを指定します。注1, 2 |
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内蔵データフラッシュの書き換えを伴うプログラム(データフラッシュP/Eモードを使用したプログラムなど)をデバッグするか否かを指定します。注1, 2, 4 |
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このプロパティは,[実行開始前に指定ルーチンを実行する]プロパティにおいて[はい]を指定した場合のみ表示します。 |
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このプロパティは,[ブレーク後に指定ルーチンを実行する]プロパティにおいて[はい]を指定した場合のみ表示します。 |
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指定ルーチン実行機能用のワークRAM配置アドレスを指定します。 アドレス値は4バイト単位の値を指定してください。(入力値が4バイト単位の値でなかった場合は,自動的に補正されます。) なお,このプロパティは,[実行開始前に指定ルーチンを実行する]プロパティまたは,[ブレーク後に指定ルーチンを実行する]において[はい]を指定した場合のみ表示します。 |
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このプロパティは,[実行開始前に指定ルーチンを実行する]プロパティまたは,[ブレーク後に指定ルーチンを実行する]において[はい]を指定した場合のみ表示します。 |
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【E1】【E20】【EZ Emulator】 |
【E1】【E20】【EZ Emulator】 |
【RX71M, RX66x, RX65x, RX64M, RX671, RX72T, RX72M, RX72Nグループ】 |
トレース機能に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
分岐,分岐+データアクセス,データアクセス,分岐+データアクセス(アクセス・データなし),データアクセス(アクセス・データなし) |
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【E20】【RX65N-2M, RX651-2M, RX66T, RX66N, RX671, RX72T, RX72M, RX72Nグループ】 |
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【E20】【RX65N-2M, RX651-2M, RX66T, RX66N, RX671, RX72T, RX72M, RX72Nグループ】 |
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【E1/E20【RX71M, RX66x, RX65x, RX64M, RX671, RX72T, RX72M, RX72Nグループ】】 |
このプロパティは,[トレース・データ種別]プロパティにおいて,[分岐+データアクセス],または[データアクセス]を指定した場合のみ選択可能です。 このプロパティは,[トレース機能の用途]プロパティにおいて,[リアルタイムRAMモニタ]を指定した場合,[CPU]固定となります。 |
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収集するトレース・データにタイム・スタンプ情報を付加するか否かを指定します。注3 このプロパティは,[トレース機能の用途]プロパティにおいて,[トレース]を指定した場合のみ選択可能です。 |
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カウント値からタイム・スタンプを算出するためのカウント・ソースを入力します。 ただし,[ タイム・スタンプ出力]プロパティにおいて,[はい]を指定した場合のみ表示されます。 |
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【E1/E20【RX71M, RX66x, RX65x, RX64M, RX671, RX72T, RX72M, RX72Nグループ】】 |
トレースのタイム・スタンプ用カウント・ソースの分周比を指定します。 このプロパティは,[タイム・スタンプ出力]プロパティにおいて,[はい]を指定した場合のみ選択可能です。 [トレース・クロック・カウント・ソース[MHz]]プロパティで指定した周波数をさらに指定した値で分周(周波数を1/n倍に変換)した値が実際のタイム・スタンプの単位(1カウントあたりの周波数)になります。 |
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トレース パネルに表示するトレース時間の表示方法を指定します。 |
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エディタ パネル/逆アセンブル パネルにおいて,コンテキスト・メニュー→[トレース開始の設定]/[トレース終了の設定]を選択した場合,このプロパティは自動的に[はい]に変更されます。 |
タイマ機能に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
デバッグ・ツールと接続時/切断時に,カバレッジ測定結果のロード/セーブを行うか否かを指定します。 このプロパティは,[カバレッジ機能を利用する]プロパティにおいて[はい]を指定した場合のみ表示されます。 |
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このプロパティは.[ストリーム入出力モードを選択]プロパティにおいて[シミュレータモード]を指定した場合にのみ表示されます。 |
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ユーザプログラムから標準入出力またはファイル入出力を行うためのストリーム入出力の開始位置を指定します。 このプロパティは.[ストリーム入出力モードを選択]プロパティにおいて[シミュレータモード]を指定した場合にのみ表示されます。 |
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未定義命令例外発生時にユーザプログラムの実行を停止するか否かを指定します。 このプロパティは,[実行モードを選択]プロパティにおいて[停止]を指定した場合のみ表示されます。 |
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特権命令例外発生時にユーザプログラムの実行を停止するか否かを指定します。 このプロパティは,[実行モードを選択]プロパティにおいて[停止]を指定した場合のみ表示されます。 |
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アクセス例外発生時にユーザプログラムの実行を停止するか否かを指定します。 このプロパティは,[周辺機能シミュレーションモジュール]プロパティにMPUモジュールが存在し,[実行モードを選択]プロパティにおいて[停止]を指定した場合のみ表示されます。 |
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単精度浮動小数点例外発生時にユーザプログラムの実行を停止するか否かを指定します。 このプロパティは,[実行モードを選択]プロパティにおいて[停止]を指定した場合のみ表示されます。 |
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割り込み発生時にユーザプログラムの実行を停止するか否かを指定します。 このプロパティは,[実行モードを選択]プロパティにおいて[停止]を指定した場合のみ表示されます。 |
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INT命令実行時にユーザプログラムの実行を停止するか否かを指定します。 このプロパティは,[実行モードを選択]プロパティにおいて[停止]を指定した場合のみ表示されます。 |
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BRK命令実行時にユーザプログラムの実行を停止するか否かを指定します。 このプロパティは,[実行モードを選択]プロパティにおいて[停止]を指定した場合のみ表示されます。 |
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このプロパティは,[コード・カバレッジ機能を利用する]プロパティにおいて[はい]を指定した場合のみ表示されます。 |
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カバレッジ計測を優先します。カバレッジデータ出力のためにCPU実行が停止し,プログラム実行のリアルタイム性が損なわれる可能性があります。 |
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メインプロパティには,登録可能なカバレッジ計測範囲の数が表示されます。 サブプロパティには,開始アドレス,カバレッジ計測領域サイズ[Mバイト]が下段に展開表示されます。 開始アドレスは,4Mバイト単位の値を指定してください(入力値が4Mバイト単位の値でなかった場合は,自動的に補正されます)。 このプロパティは,[コード・カバレッジ機能を利用する]プロパティにおいて[はい]を指定した場合のみ表示されます。 |
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デバッグ・ツールと接続時/切断時に,カバレッジ測定結果のロード/セーブを行うか否かを指定します。 このプロパティは,[コード・カバレッジ機能を利用する]プロパティにおいて[はい]を指定した場合のみ表示されます。 |
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