コード生成は,CS+が提供しているコンポーネントの1種であり,GUIベースで各種情報を設定することにより,マイクロコントローラが提供している周辺機能(クロック発生回路,ポート機能など)を制御するうえで必要なソース・コード(デバイス・ドライバ・プログラム:Cソース・ファイル,ヘッダ・ファイル)を出力することができます。
コード生成は、対応するデバイスにより3種類*1あります。
本書では、コード生成/端子図プラグインについて説明します。
*1 コード生成プラグイン(V850、78K0、78K0R、RL78/G12,G13,G1A,I1A,L12,F12,F13,F14)
コード生成/端子図プラグイン(RX、コード生成プラグインに記載のないRL78)
コード生成/端子図プラグイン RH850(RH850)