get_mpl
ER get_mpl ( ID mplid, UINT blksz, VP *p_blk );
ただし,本サービス・コールを発行した際,対象可変長メモリ・プールから可変長メモリ・ブロックを獲得することができなかった(要求サイズ分の連続する空き領域が存在しなかった)場合には,可変長メモリ・ブロックの獲得は行わず,自タスクを対象可変長メモリ・プールの待ちキューにキューイングしたのち,RUNNING状態からWAITING状態(可変長メモリ・ブロック獲得待ち状態)へと遷移させます。
- システム・コンフィギュレーション・ファイルで生成した場合
獲得するメモリ・ブロックのアライメント数は1です。アライメント数を4とするには,可変長メモリ・プール情報(variable_memorypool[])のメモリ・プール領域に付与するセクション名(mpl_section)に個別のセクション名を指定し,リンク時にそのセクションを4バイト境界アドレスに配置してください。
獲得するメモリ・ブロックのアライメント数は1です。アライメント数を4とするには,可変長メモリ・プール情報(variable_memorypool[])のメモリ・プール領域に付与するセクション名(mpl_section)に個別のセクション名を指定し,リンク時にそのセクションを4バイト境界アドレスに配置してください。