スタートアップ・ルーチンのresetprg.cファイルのPowerON_Reset_PC関数を"#pragma entry"宣言している事により、下記の設定によりコンパイラとリンカが自動的にユーザスタックUSP/割り込みスタックISP初期化コードを関数先頭に生成します。
stacksct.hファイルの#pragma stacksize su=0xXXXでスタック領域のサイズ、最適化リンカの-startオプションでSUセクションの配置を指定します。
stacksct.hファイルの#pragma stacksize si=0xXXXでスタック領域のサイズ、最適化リンカの-startオプションでSIセクションの配置を指定します。