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エミュレーション・アダプタを使用する
【IE850A】
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エミュレーション・アダプタを使用するか否かを選択します。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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エミュレーション・アダプタを使用します。
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いいえ
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エミュレーション・アダプタを使用しません。
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ターゲット・ボードを接続している
【Full-spec emulator】
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Full-spec emulatorにターゲット・ボードを接続しているか否かを選択します。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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ターゲット・ボードを接続しています。
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いいえ
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ターゲット・ボードを接続していません。
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通信方式
【IE850A】【E2】
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エミュレータが,ターゲット・システム上のCPUと通信する際の通信方式を選択します。
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デフォルト
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LPD
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
ただし,デバッグ・ツールと切断中の場合のみ変更可
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指定可能値
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LPD,JTAG
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LPDモード
【E1】【E20】
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LPD通信方式のモードを選択します。
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デフォルト
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選択しているマイクロコントローラに依存
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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選択しているマイクロコントローラに依存
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ボーレート[kbps]
【E1】【E20】
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LPD通信方式の通信速度を選択します。
なお,このプロパティは,[LPDモード]プロパティにおいて[1ピン]を選択した場合のみ表示されます。
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デフォルト
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500
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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500,1000,2000(単位:kbps)
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LPDクロック周波数[kHz]
【E1】【E20】
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LPD通信方式のクロック周波数を選択します。
Defaultを選択した場合,マイクロコントローラ固有のデフォルト値で接続処理を行います。
なお,このプロパティは,[通信方式]プロパティにおいて[LPD]を選択し,[LPDモード]プロパティにおいて[4ピン]を選択した場合のみ表示されます。
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デフォルト
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Default
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
ただし,デバッグ・ツールと切断中の場合のみ変更可
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指定可能値
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【E1】 【E20】
Default,3000,5500,11000,16500(単位:kHz)
【E2】【IE850A】
Default,3000,5500,11000,16500,20000,25000,33000,40000(単位:kHz)
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JTAGクロック周波数[kHz]
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JTAGのクロック周波数を選択します。
Defaultを選択した場合,マイクロコントローラ固有のデフォルト値で接続処理を行います。
なお,このプロパティは,[通信方式]プロパティにおいて[JTAG]を選択した場合のみ表示されます。
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デフォルト
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Default
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
ただし,デバッグ・ツールと切断中の場合のみ変更可
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指定可能値
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Default,6250,11000,16500,20000,25000,33000
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エミュレータから電源供給をする(最大200mA)
【E1】
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E1からターゲット・ボードに電源を供給するか否かを選択します。
IE850Aを選択している場合,この項目は表示されません。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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電源を供給します。
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いいえ
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電源を供給しません。
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電源供給インタフェース
【E2】
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エミュレータからターゲット・ボードに電源を供給するインタフェースを選択します。
なお,このプロパティは,[エミュレータから電源供給をする(最大200mA)]プロパティにおいて[はい]を選択した場合のみ表示されます。
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デフォルト
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USER I/F
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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USER I/F
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ユーザ・インタフェースを使用します。
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E2 expansion I/F
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E2拡張インタフェースを使用します。
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供給電圧
【E1】
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E1からターゲット・ボードに供給する電圧を選択します。
なお,このプロパティは,[エミュレータから電源供給をする(最大200mA)]プロパティにおいて[はい]を選択した場合のみ表示されます。
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デフォルト
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3.3V
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変更方法
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【E1】
ドロップダウン・リストによる選択
【E2】
ドロップダウン・リストによる選択,またはキーボードからの直接入力
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指定可能値
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【E1】
3.3,5.0
【E2】
テキスト入力による次の範囲 1.8~5.0(単位:V)
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接続時にOPJTAGをLPD接続に設定する
【E1】【E20】
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デバッグ・ツールとの接続時にシリアル・プログラミング・モードで起動し,オプション・バイトの設定をLPD接続に変更するか否かを選択します。
このプロパティは,設定が必要なマイクロコントローラを選択している場合に表示されます。
このプロパティは,[通信方式]プロパティが表示されていて,かつ[JTAG]が選択されている場合は表示されません。
また,内蔵ROM非搭載のデバイスの場合も表示されません。
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デフォルト
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はい
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
ただし,デバッグ・ツールと切断中の場合のみ変更可
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指定可能値
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はい
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シリアル・プログラミング・モードで起動し,OPJTAGをチェックします。この際にLPD設定でない場合はLPD設定に変更し,その後デバッグ・モードに移行します。
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いいえ
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デバッグ・モードで起動し,OPJTAGをチェックします。この際にLPD設定でない場合はメッセージ・ダイアログを表示します。
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切断時にOPJTAGをJTAG接続に設定する
【E1】【E20】
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デバッグ・ツールとの接続を切断する際に,オプション・バイトの設定をJTAG接続に変更するか否かを選択します。
このプロパティは,設定が必要なマイクロコントローラを選択している場合に表示されます。
このプロパティは,[通信方式]プロパティが表示されていて,かつ[JTAG]が選択されている場合は表示されません。
また,内蔵ROM非搭載のデバイスの場合も表示されません。
[いいえ](デフォルト)を選択している場合,切断時にオプション・バイトを変更しないため,ピン・モードはLPDモード設定となります。
備考 | E1との接続時にCS+は,オプション・バイトがLPDモード設定になっていない場合,オプション・バイトの値を書き換えます。このため,マイクロコントローラのオプション・バイトがE1との接続前と接続後で異なる可能性があります。 |
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
ただし,[接続時にOPJTAGをLPD接続に設定する]プロパティで[いいえ]を選択している場合は変更不可
デバッグ・ツールと切断中の場合のみ変更可
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指定可能値
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はい
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切断時にオプション・バイトの設定をJTAGに変更します。
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いいえ
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切断時にオプション・バイトの設定を変更しません。
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接続時にRAMを初期化する
【Full-spec emulator】【E1】【E20】
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デバッグ・ツール接続時にRAMを初期化するか否かを選択します。
[いいえ]を選択した場合,RAMを初期化しないため,ECCエラー発生時のデバッグが可能となります。
注意 | [いいえ]を選択した場合,フラッシュ書き換えを伴う以下の機能は使用できません。 |
また,メモリ パネル,ウォッチ パネル,ローカル変数 パネルなどからのRAMへのアクセスもECCエラーの対象となります。
ECCエラー発生時のデバッグの際は,ユーザ・プログラムによるRAMの初期化前にメモリ パネル,ウォッチ パネル,ローカル変数 パネルなどを開かないでください。
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デフォルト
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はい
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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RAMを初期化します。
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いいえ
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RAMを初期化しません。
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接続時にセキュリティ機能を有効にする
【Full-spec emulator】
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デバッグ・ツール接続時にセキュリティ機能(ICU-S)を有効にするか否かを選択します。
セキュリティ機能を一度有効にすると,その後無効にすることはできません。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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デバッグ・ツール接続時にセキュリティ機能(ICU-S)を有効にします。
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いいえ
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デバッグ・ツール接続時にセキュリティ機能(ICU-S)を有効にしません。
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切断時にリセットを解除する
【IE850A】【E2】
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切断時にリセットを解除するか否かを選択します。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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切断時にリセットを解除します。
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いいえ
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切断時にリセットを解除しません。
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PiggyBack boardを使用する
【E1】【E20】
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PiggyBack boardを使用するか否かを選択します。
PiggyBack boardを使用する場合は[はい]を選択してください。[いいえ]を選択した状態でPiggyBack boardを使用する場合,エミュレータが起動できない可能性があります。
このプロパティは,設定が必要なマイクロコントローラを選択している場合のみ表示されます。
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デフォルト
|
いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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PiggyBack boardを使用します。
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いいえ
|
PiggyBack boardを使用しません。
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初期停止・スタンバイモードをデバッグする
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初期停止,及びスタンバイモードをデバッグするかどうかを選択します。このプロパティに関する詳細は,初期停止状態・スタンバイモードのデバッグを参照して下さい。
このプロパティは,選択しているマイクロコントローラが本機能をサポートしている場合のみ表示されます。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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初期停止・スタンバイモードをデバッグする場合に選択して下さい。
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いいえ
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初期停止・スタンバイモードをデバッグしない場合に選択して下さい。
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GTMをデバッグする
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GTMをデバッグするかどうかを選択します。
このプロパティは,選択しているマイクロコントローラが本機能をサポートしている場合のみ表示されます。
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デフォルト
|
いいえ
|
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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GTMをデバッグする場合に選択して下さい。
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いいえ
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GTMをデバッグしない場合に選択して下さい。
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デバッグ対象MCS
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GTMをデバッグする際に着目するMCSを選択します。
このプロパティは,選択しているマイクロコントローラが本機能をサポートしている場合のみ表示されます。
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デフォルト
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MCS0
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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デバイスに搭載されているMCSの一覧
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