[接続用設定]タブでは,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
(3) [ターゲット・ボードとの接続]【Full-spec emulator】【E1】【E20】
(7) [フラッシュ]【Full-spec emulator】【E1】【E20】
クロックに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ターゲット・ボードとの接続状態に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
なお,このプロパティは,[LPDモード]プロパティにおいて[1ピン]を選択した場合のみ表示されます。 |
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Defaultを選択した場合,マイクロコントローラ固有のデフォルト値で接続処理を行います。 なお,このプロパティは,[通信方式]プロパティにおいて[LPD]を選択し,[LPDモード]プロパティにおいて[4ピン]を選択した場合のみ表示されます。 |
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Default,3000,5500,11000,16500(単位:kHz) Default,3000,5500,11000,16500,20000,25000,33000,40000(単位:kHz) |
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エミュレータからターゲット・ボードに電源を供給するインタフェースを選択します。 なお,このプロパティは,[エミュレータから電源供給をする(最大200mA)]プロパティにおいて[はい]を選択した場合のみ表示されます。 |
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なお,このプロパティは,[エミュレータから電源供給をする(最大200mA)]プロパティにおいて[はい]を選択した場合のみ表示されます。 |
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デバッグ・ツールとの接続時にシリアル・プログラミング・モードで起動し,オプション・バイトの設定をLPD接続に変更するか否かを選択します。 このプロパティは,設定が必要なマイクロコントローラを選択している場合に表示されます。 |
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シリアル・プログラミング・モードで起動し,OPJTAGをチェックします。この際にLPD設定でない場合はLPD設定に変更し,その後デバッグ・モードに移行します。 |
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デバッグ・モードで起動し,OPJTAGをチェックします。この際にLPD設定でない場合はメッセージ・ダイアログを表示します。 |
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デバッグ・ツールとの接続を切断する際に,オプション・バイトの設定をJTAG接続に変更するか否かを選択します。 このプロパティは,設定が必要なマイクロコントローラを選択している場合に表示されます。 このプロパティは,[通信方式]プロパティが表示されていて,かつ[JTAG]が選択されている場合は表示されません。 [いいえ](デフォルト)を選択している場合,切断時にオプション・バイトを変更しないため,ピン・モードはLPDモード設定となります。 |
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ただし,[接続時にOPJTAGをLPD接続に設定する]プロパティで[いいえ]を選択している場合は変更不可 |
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デバッグ・ツール接続時にRAMを初期化するか否かを選択します。 [いいえ]を選択した場合,RAMを初期化しないため,ECCエラー発生時のデバッグが可能となります。
また,メモリ パネル,ウォッチ パネル,ローカル変数 パネルなどからのRAMへのアクセスもECCエラーの対象となります。 |
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PiggyBack boardを使用するか否かを選択します。 PiggyBack boardを使用する場合は[はい]を選択してください。[いいえ]を選択した状態でPiggyBack boardを使用する場合,エミュレータが起動できない可能性があります。 |
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初期停止,及びスタンバイモードをデバッグするかどうかを選択します。このプロパティに関する詳細は,初期停止状態・スタンバイモードのデバッグを参照して下さい。 |
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マルチコアに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
デバッグ対象の選択 ダイアログによる選択 デバッグ対象の選択 ダイアログは,このプロパティを選択すると欄内右端に表示される[...]ボタンをクリックすることでオープンします(このパネル上でデバッグ対象を指定することはできません)。 |
トレースに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
[外部トレースを使用する]プロパティが[はい]の場合にのみ表示される。 デバッグ・ツール接続時に,接続したターゲット・ボードと異なるレーン数が指定されている場合,[外部トレースを使用する]プロパティが[いいえ]に変更されます。 |
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E2拡張インタフェースに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
フラッシュ書き換えに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
選択しているマイクロコントローラによって,このカテゴリ内のプロパティは変化することがあります。 |
[はい]を選択した場合,CPUクロックだけではなく周辺クロックも変化するため,ブレーク中も動作している周辺システムに影響がある可能性があります。 |
ICUPが搭載されているマイクロコントローラの場合はICUPのLocalRAM領域を指定してください。ICUPが搭載されていないマイクロコントローラの場合はCPU1のLocalRAM領域を指定してください。 |
仮想化支援機能に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。