sta_cyc
ista_cyc
ER sta_cyc ( ID cycid );
ER ista_cyc ( ID cycid );
なお,本サービス・コールの発行から1回目の起動要求が発行されるまでの相対時間間隔は,コンフィギュレーション時に対象周期ハンドラに対してTA_PHS属性(phsatr)を指定しているか否かにより異なります。詳細は,「8.6.4 周期ハンドラの動作開始」を参照してください。
- TA_PHS属性を指定した場合
起動位相(phs_counter),起動周期(interval_counter)にしたがって起動タイミングが設定されます。
ただし,対象周期ハンドラの動作状態が開始状態の場合には,本サービス・コールを発行しても何も処理は行わず,エラーとしても扱いません。
起動位相(phs_counter),起動周期(interval_counter)にしたがって起動タイミングが設定されます。
ただし,対象周期ハンドラの動作状態が開始状態の場合には,本サービス・コールを発行しても何も処理は行わず,エラーとしても扱いません。
- TA_PHS属性を指定しない場合
本サービス・コールの発行時点を基点に,起動周期(interval_counter)にしたがって起動タイミングが設定されます。
なお,起動タイミング設定処理については,対象周期ハンドラの動作状態に関係なく実行されます。
本サービス・コールの発行時点を基点に,起動周期(interval_counter)にしたがって起動タイミングが設定されます。
なお,起動タイミング設定処理については,対象周期ハンドラの動作状態に関係なく実行されます。