操作は,ソース・テキスト/逆アセンブル・テキストを表示しているエディタ パネル/逆アセンブル パネルで行います。
各パネルのアドレス表示のある行ににキャレットを移動したのち,目的のイベント種別に従って,コンテキスト・メニューより次の操作を行います。
ハードウエア・ブレーク機能を使用してブレーク・イベントを設定します。 |
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ソフトウエア・ブレーク機能(【シミュレータ】以外)を使用してブレーク・イベントを設定します。 |
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複数のブレーク・イベントを組み合わせてブレーク条件を設定することができる,組み合わせブレーク・イベントのための対象イベント条件を設定します注(「イベントの組み合わせ条件を編集する【E1】【E20】」参照)。 |
ブレーク・イベント(実行系)は,キャレット位置の行に対応する先頭アドレスの命令に対して設定されます。
ブレーク・イベント(実行系)が設定されると,設定した箇所に次のイベント・マークが表示され,ソース・テキスト行/逆アセンブル・テキスト行が強調表示されます。
また,イベント パネルにおいて,ハードウエア・ブレーク・イベント(実行系)/ソフトウエア・ブレーク・イベント(実行系),または組み合わせブレーク・イベント【E1】【E20】の詳細情報内の実行系イベントとして管理されます(「2.16 イベントの管理」参照)。
ブレーク・イベント(実行系)の設定に関しては(有効イベント数の制限など),「2.16.7 イベント設定に関する留意事項」も参照してください。 |
イベントの設定状態によりイベント・マークは異なります(「2.16.1 設定状態(有効/無効)を変更する」参照)。 |