本タブでは,リンク・フェーズに対して,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
デバッグ情報に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
rlinkコマンドの-COmpress,および-NOCOmpressオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[デバッグ情報を出力する]プロパティで[はい(出力ファイル内)(-DEBug)]を選択した場合のみ表示します。 |
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コンパイル,アセンブル時に-goptimizeを付加したモジュールに対し,モジュール間最適化を行います。 rlinkコマンドの-NOOPtimize,-OPtimizeオプション に相当します。 なお,[スピード重視(-OPtimize=SPeed)],および[安全な最適化(-OPtimize=SAFe)]は,CC-RL V1.02.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.02.00以上を選択した場合に表示します。
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rlinkコマンドの-OPtimize=SYmbol_deleteオプション に相当します。
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プログラムの配置情報に基づいて,分岐命令サイズを最適化するかどうかを選択します。 |
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rlinkコマンドの-Symbol_forbidに相当します。
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最適化を抑止するセクションを「[ファイル名|モジュール名](セクション名[,・・・])」の形式で1行に1つずつ指定します。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 |
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最適化を抑止するアドレス範囲を「アドレス[+サイズ]」の形式で1行に1つずつ指定します。 |
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入力ファイルに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
出力ファイルに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ライブラリに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
相対パスで指定した場合は,メイン・プロジェクト,またはサブプロジェクトのフォルダを基点とした絶対パスに変換します。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 |
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[...]ボタンをクリックし,パス編集 ダイアログによる編集 |
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相対パスの場合は,メイン・プロジェクト,またはサブプロジェクトのフォルダを基点とした絶対パスに変換します。 |
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コンパイラが提供する標準・数学ライブラリを使用するかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-LIBraryオプションに相当します。 なお,[はい(C99用ライブラリ)]は,CC-RL V1.07.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.07.00以上を選択した場合に表示します。 [はい(C++用ライブラリ)]は,CC-RL V1.12.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.12.00以上を選択した場合に表示します。 |
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本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 本機能により,mallocなどで動的に割り当てたメモリを解放または再割り当てする際,不正なアドレスが指定されたり,確保したメモリの領域外に書き込みがあったりした場合に,ユーザ定義の__heap_chk_fail()関数を呼び出します。詳細はコンパイラのユーザーズ・マニュアルを参照してください。 rlinkコマンドの-LIBraryオプションに相当します。
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デバイスに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
オンチップ・デバッグの許可/禁止をリンク・オプションで設定するかどうかを選択します。 オンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値を,必ず設定してください。 設定するには,本プロパティで[はい]を選択し,[オンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値]プロパティにオンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値を指定してください。 または,アセンブリ・ソース・ファイルを使用して,オンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値を設定してください。 オンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値は,デバイスにより値が異なります。 |
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オンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値を0xなしの16進数で指定します。 オンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値については,必ず,本プロパティ,またはアセンブリ・ソース・ファイルを使用して設定してください。 オンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値は,デバイスにより値が異なります。 設定する値は,デバイスのユーザーズ・マニュアルを参照してください。 なお,本プロパティは,オンチップ・デバッグ機能を持たないデバイスの場合,および[オンチップ・デバッグの許可/禁止をリンク・オプションで設定する]プロパティで[いいえ]を選択した場合は表示されません。 |
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セキュリティ・オプション・バイトに値を設定する場合に指定します。 rlinkコマンドの-SECURITY_OPT_BYTEオプションに相当します。
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セキュリティ・オプション・バイトの制御値を0xなしの16進数で指定します。 rlinkコマンドの-SECURITY_OPT_BYTEオプションに相当します。設定する値は,デバイスのユーザーズ・マニュアルを参照してください。 なお,本プロパティは,[セキュリティ・オプション・バイトを設定する]プロパティで[はい]を選択した場合のみ表示されます。 |
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rlinkコマンドの-DEBUG_MONITORオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.01.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.01.00以上を選択した場合に表示します。 |
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デバッグ・モニタ領域の範囲を「先頭アドレス-終了アドレス」の形式で指定します。 rlinkコマンドの-DEBUG_MONITORオプションに相当します。オプションの詳細については,「CC-RL コンパイラ ユーザーズマニュアル」を参照してください。
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rlinkコマンドの-USER_OPT_BYTEオプションに相当します。 設定するには,本プロパティで[はい]を選択し,[ユーザ・オプション・バイト値]プロパティにユーザ・オプション・バイト値を指定してください。 または,アセンブリ・ソース・ファイルを使用して,ユーザ・オプション・バイト値を設定してください。 |
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ユーザ・オプション・バイト値を0xなしの16進数で指定します。 rlinkコマンドの-USER_OPT_BYTEオプションに相当します。 ユーザ・オプション・バイト値については,必ず,本プロパティ,またはアセンブリ・ソース・ファイルを使用して設定してください。 ユーザ・オプション・バイト値は,デバイスにより値が異なります。 |
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rlinkコマンドの-SELF/-SELFWオプションに相当します。
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rlinkコマンドの-OCDTR/-OCDTRWオプションに相当します。なお,本オプションを指定すると,-SELF/-SELFWオプションも指定されたとみなされます。
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ホット・プラグインRAM領域への配置を制御するかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-OCDHPI/-OCDHPIWオプションに相当します。なお,本オプションを指定すると,-SELF/-SELFW,および-OCDTR/-OCDTRWオプションも指定したとみなされます。
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RRM/DMM機能用ワーク領域として4バイトのメモリを確保するかどうかを選択します。
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RRM/DMM機能用ワーク領域開始アドレスを0xなしの16進数で指定します。 内部RAM領域内の指定されたアドレスから4バイトをRRM/DMM機能用ワーク領域として確保します。
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出力コードに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ベクタ・テーブルの特定アドレスに対して設定するアドレスを「ベクタ・テーブル・アドレス={シンボル|アドレス}」の形式で1行に1つずつ指定します。 |
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不正な間接関数呼び出し検出で用いる関数リストを生成するかどうかを選択します。 [コンパイル・オプション]タブの[品質向上関連]カテゴリの[不正な間接関数呼び出しを検出する]プロパティで[はい (-control_flow_integrity)]を選択した場合,本プロパティは[はい (-CFI)]となります。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.06.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.06.00以上を選択した場合に表示します。 |
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不正な間接関数呼び出し検出で用いる関数リストに追加する関数シンボル,またはアドレスを指定します。 不正な間接関数呼び出し検出では,安全な呼び出し先のリストを作成し,ロード・モジュールに埋め込み,実行時に参照します。リストはリンカの入力から自動的に作成されますが,そこに任意の関数シンボル,またはアドレスを追加したい場合は,本プロパティで設定してください。 「関数シンボル|アドレス[,...]」の形式で1行に1つずつ指定します。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 rlinkコマンドの-CFI_ADD_Func オプションに相当します。
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不正な間接関数呼び出し検出で用いる関数リストから除外するモジュールを指定します。 不正な間接関数呼び出し検出では,安全な呼び出し先のリストを作成し,ロード・モジュールに埋め込み,実行時に参照します。リストはリンカの入力から自動的に作成されますが,その入力から除外したいモジュールがある場合は,本プロパティで設定してください。 「オブジェクト・ファイル名[,...]」,または「ライブラリ・ファイル名[(<ライブラリ内モジュール名>[,<ライブラリ内モジュール名>]...)][,...]」の形式で1行に1つずつ指定します。 なお,ライブラリ・ファイル名はCC-RL V1.07.00以上の場合のみ指定可能です。 本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 rlinkコマンドの-CFI_IGNORE_Moduleオプションに相当します。
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ベクタ・テーブル・セクションをベクタ・テーブル・アドレス別に生成するかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-SPLIT_VECTオプションに相当します。
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%ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 |
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シンボル情報(シンボル・アドレス,サイズ,種別,最適化内容)を出力するかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-SHow=SYmbolオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[リンク・マップ・ファイルを出力する]プロパティで[はい(リスト内容=選択)(-LISt)]を選択した場合のみ表示します。 |
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rlinkコマンドの-SHow=Referenceオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[リンク・マップ・ファイルを出力する]プロパティで[はい(リスト内容=選択)(-LISt)]を選択した場合のみ表示します。 |
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rlinkコマンドの-SHow=XReferenceオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[リンク・マップ・ファイルを出力する]プロパティで[はい(リスト内容=選択)(-LISt)]を選択した場合のみ表示します。 |
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rlinkコマンドの-SHow=Total_sizeオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[リンク・マップ・ファイルを出力する]プロパティで[はい(リスト内容=選択)(-LISt)]を選択した場合のみ表示します。 |
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rlinkコマンドの-SHow=VECTORオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[リンク・マップ・ファイルを出力する]プロパティで[はい(リスト内容=選択)(-LISt)]を選択した場合のみ表示します。 |
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出力するには,コンパイル時に-g オプションの指定が必要です。 rlinkコマンドの-SHow=STRUCTオプションに相当します。
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セクションに対応する再配置属性を出力するかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-SHow=RELOCATION_ATTRIBUTEオプションに相当します。
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不正な間接関数呼び出し検出で用いる関数リストを出力するかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-SHow=CFIオプションに相当します。
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変数/関数配置に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
変数/関数情報ヘッダ・ファイルを出力するかどうかを選択します。 [はい(-VFINFO)]を選択した場合は,以下の順番でコマンドを呼び出します。1度のビルド処理で,コンパイラとアセンブラのコマンドを2回呼び出します。 4. コンパイラ(CC-RL) -preinclude=変数/関数情報ヘッダ・ファイル 出力した変数/関数情報ヘッダ・ファイルを編集して使用する場合は,本プロパティを[いいえ]に変更し,[コンパイル・オプション]タブの[コンパイル単位の先頭にインクルードするファイル]プロパティに編集したファイルを指定してください。 変数/関数情報ヘッダ・ファイルは,[変数/関数情報ヘッダ・ファイル名]プロパティで指定しているファイル名でプロジェクト・ツリーのファイル・ノードに登録されますが,すでに同名のファイルが登録されている場合は登録されません。 プロジェクト・ツリーの変数/関数情報ヘッダ・ファイルは,ビルド時の[コンパイル単位の先頭にインクルードするファイル]プロパティの-preincludeオプションには影響せず,[変数/関数情報ヘッダ・ファイル名]プロパティで指定されたファイルが指定されます。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.01.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.01.00以上を選択した場合に表示します。 |
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相対パスで指定した場合は,メイン・プロジェクト,またはサブプロジェクトのフォルダを基点とします。 絶対パスで指定した場合は,メイン・プロジェクト,またはサブプロジェクトのフォルダを基点とした相対パスに変換されます(ドライブが異なる場合を除く)。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 空欄の場合は,プロジェクト・フォルダを指定したものとみなします。
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%ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。
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なお,本プロパティは,CC-RL V1.05.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.05.00以上を選択した場合に表示します。 |
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テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,関数情報の出力内容の指定 ダイアログによる編集 |
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セクションに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
rlinkコマンドの-AUTO_SECTION_LAYOUTオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.01.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.01.00以上を選択した場合に表示します。 |
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自動配置をモジュール別セクションで実施するかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-SPLIT_SECTIONオプション に相当します。
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テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,セクション設定 ダイアログによる編集 |
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rlinkコマンドの-DSP_MEMORY_AREA,-STRIDE_DSP_MEMORY_AREA,-RAM_INIT_TABLE_SECTIONオプション に相当します。 [はい]指定時は-DSP_MEMORY_AREAのみを,[はい(FAA領域を跨いでRAMを使用する)]指定時は上記3オプションとアセンブラの-define=__USE_RAM_INIT_TABLEオプションをビルド時のコマンドに渡します。
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ベリファイに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
「メモリ種別=先頭アドレス-終了アドレス」の形式で1行に1つずつ指定します。 メモリ種別に指定可能なものは,“ROm”,“RAm”,“FIX”のいずれかです。 先頭アドレス,終了アドレスは0xなしの16進数で指定します。 なお,本プロパティは,[セクションの割り付けアドレスをチェックする]プロパティで[はい(-CPu)]を選択した場合のみ表示します。 |
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デバイス・ファイルの指定をチェックするかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-CHECK_DEVICEオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.01.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.01.00以上を選択した場合に表示します。 |
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入力ファイルを作成したデバイス・ファイル,およびデバイス・ファイル指定オプションで,デバイス・ファイルが同一であるかをチェックします。 |
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(64K-1)バイト境界を跨ぐセクション配置のチェックを抑止するかどうかを選択します。 (64K-1)バイト境界を跨ぐセクション配置とは,セクションのアドレスの下位16ビットが0xFFFEを超えて0xFFFFに続くことを意味します。 rlinkコマンドの-CHECK_64K_ONLYオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.01.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.01.00以上を選択した場合に表示します。 |
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セクションのメモリ配置の整合性チェックを行わないかどうかを選択します。 rlinkコマンドの-NO_CHECK_SECTION_LAYOUTオプションに相当します。 なお,本プロパティは,CC-RL V1.01.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.01.00以上を選択した場合に表示します。 |
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メッセージに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
リンクに関するその他の詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
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大規模なプロジェクトをリンクした際,最適化リンカのメモリ使用量が稼動PCの実装メモリ量を超えてしまい,動作が遅くなっているような場合に選択してください。 |
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バッチファイルを指定する場合は,call命令を使用してください(例:call a.bat)。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %LinkedFile% : リンク処理時の出力ファイルの絶対パスに置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %Options% : ビルド実行時のコマンド・ライン・オプションに置換します。 %OutputDir% : 出力フォルダの絶対パスに置換します。 %OutputFile% : 出力ファイルの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 先頭行に“#!python”と記述すると,2行目から最終行までの内容をPythonコンソールのスクリプトと判断し,リンク処理前にPythonコンソールで実行します。 なお,本プロパティは,[共通オプション]タブの[デバイス]カテゴリの[一括ビルドを行う]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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バッチファイルを指定する場合は,call命令を使用してください(例:call a.bat)。 %ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %LinkedFile% : リンク処理時の出力ファイルの絶対パスに置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %Options% : ビルド実行時のコマンド・ライン・オプションに置換します。 %OutputDir% : 出力フォルダの絶対パスに置換します。 %OutputFile% : 出力ファイルの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 先頭行に“#!python”と記述すると,2行目から最終行までの内容をPythonコンソールのスクリプトと判断し,リンク処理後にPythonコンソールで実行します。 なお,本プロパティは,[共通オプション]タブの[デバイス]カテゴリの[一括ビルドを行う]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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