epレジスタの扱い方を指定します。
[指定形式]
epレジスタを関数呼び出し前後で値を保証するレジスタとして扱います。
[詳細説明]
- | modeに指定可能なものを以下に示します。
これ以外のものを指定した場合は,エラーとなります。 |
fix
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epレジスタの値をプロジェクト全体で固定します。
プロジェクト内でEP相対セクションを使用する場合は,本パラメータを指定してください。
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callee
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epレジスタを関数呼び出し前後で値を保証するレジスタとして扱います。
-Omap,または-Osmapオプションを指定した場合は,本パラメータを指定してください。
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- | 本オプションは,すべてのソース・ファイルに対して同じ指定をする必要があります。ソース・ファイルごとに指定を変えることはできません。指定の異なるオブジェクト・ファイルが混在している場合は,リンク時にエラーとなります。 |
[使用例]
- | epレジスタの値をプロジェクト全体で固定します。 |