|
|
__LINE__
|
その時点でのソース行の行番号(10進数)。
|
__FILE__
|
ソース・ファイルの名前(文字列定数)。
|
__DATE__
|
ソース・ファイルの翻訳日付(“Mmm dd yyyy”の形式をもつ文字列定数。
ここで,月の名前はANSI規格で規定されているasctime関数で生成されるもの(英字3文字の並びで最初の1文字のみ大文字)と同じもの。ddの最初の文字は値が10より小さい場合空白とします)。注2
|
__TIME__
|
ソース・ファイルの翻訳時間(asctime関数で生成される時間と同じような“hh : mm : ss”の型式をもつ文字列定数)。注2
|
__STDC__
|
10進定数1(-strict_stdオプションを指定した場合に定義)。注1
|
__RENESAS__
|
10進定数1。
|
__RENESAS_VERSION__
|
バージョンがV.XX.YY.ZZの場合,0xXXYYZZ00とします。
例)V.1.00.00 → -D__RENESAS_VERSION__=0x01000000
|
__RL78__
|
10進定数1。
|
__RL78_S1__
|
10進定数1(-cpuオプションでS1を指定した場合に定義)。
|
__RL78_S2__
|
10進定数1(-cpuオプションでS2を指定した場合に定義)。
|
__RL78_S3__
|
10進定数1(-cpuオプションでS3を指定した場合に定義)。
|
__RL78_SMALL__
|
10進定数1(-memory_modelオプションでsmallを指定した場合,あるいは,-memory_modelオプションを指定せず,-cpuオプションでS1を指定した場合に定義)。
|
__RL78_MEDIUM__
|
10進定数1(-memory_modelオプションでmediumを指定した場合,あるいは,-memory_modelオプションを指定せず,-cpuオプションでS2,またはS3を指定した場合に定義)。
|
__CCRL__
|
10進定数1。
|
__CCRL
|
10進定数1。
|
__DBL4
|
10進定数1(-dbl_sizeオプションで4を指定した場合に定義)。
|
__DBL8
|
10進定数1(-dbl_sizeオプションで8を指定した場合に定義)。
|
__SCHAR
|
10進定数1(-signed_charオプションを指定した場合に定義)。
|
__UCHAR
|
10進定数1(-signed_charオプションを指定しなかった場合に定義)。
|
__SBIT
|
10進定数1(-signed_bitfieldオプションを指定した場合に定義)。
|
__UBIT
|
10進定数1(-signed_bitfieldオプションを指定しなかった場合に定義)。
|
__FAR_ROM__
|
10進定数1(-far_romオプションを指定した場合に定義)。
|
__CNV_CA78K0R__
|
10進定数1(-convert_ccオプションでca78k0rを指定した場合に定義)。
|
__CNV_NC30__
|
10進定数1(-convert_ccオプションでnc30を指定した場合に定義)。
|
__CNV_IAR__
|
10進定数1(-convert_ccオプションでiarを指定した場合に定義)。
|
__BASE_FILE__
|
Cソース・ファイルの名前(文字列定数)。
__FILE__と異なり,インクルード・ファイル内で使用してもCソース・ファイル名を返します。
|
__STDC_VERSION__
|
10進定数199409L(-lang=cかつ-strict_stdオプションを指定した場合に定義)。注1
10進定数199901L(-lang=c99オプションを指定した場合に定義)。
|
__STDC_HOSTED__
|
10進定数0(-lang=c99オプションを指定した場合に定義)。
|
__STDC_IEC_559__
|
10進定数1(-lang=c99オプションを指定した場合に定義)。
|