2. 1 概 要
リソース情報ツールは,プログラムの実行状況に応じて動的に変化するRI600V4のリソース情報(システム情報,メモリ・エリア情報など)を確認することができます。
なお,リソース情報ツールの操作手順は,以下のとおりです。
Windowsの[スタート]メニューからCubeSuite+を起動します。
備考 “CubeSuite+の起動”についての詳細は,「CubeSuite+ 起動編」を参照してください。
備考 “プロジェクトの読み込み”についての詳細は,「CubeSuite+ 起動編」を参照してください。
プログラムをデバッグする際に使用するデバッグ・ツールの種類(E1,E20,シミュレータ)を選択します。
備考 “デバッグ・ツールの選択”についての詳細は,「CubeSuite+ RX デバッグ編」を参照してください。
デバッグ対象となるプログラムをダウンロードします。
備考 “プログラムのダウンロード”についての詳細は,「CubeSuite+ RX デバッグ編」を参照してください。
備考1. RI600V4の機能を利用したプログラムをダウンロードした際,本パネルは自動的にオープンします。
2. RI600V4のシステム初期化処理が未完の状態で表示されているリソース情報は,RI600V4の管理外状態のため,不定値となります。
リソース情報を表示させたい箇所までプログラムを実行します。
備考 “プログラムの実行/停止”についての詳細は,「CubeSuite+ RX デバッグ編」を参照してください。