本タブでは,標準ライブラリを生成するためのライブラリ・ジェネレート・フェーズに対して,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
CC-RL V1.13.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.13.00以上を選択した場合 |
標準ライブラリに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ビルド,リビルドに関わらず,オプションを変更した場合のみ,ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成します。 |
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%ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 %MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。 %ProjectName% : プロジェクト名に置換します。 %TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。 %WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。 相対パスで指定した場合は,プロジェクト・フォルダを基点とします。
lbgrlコマンドの-outputオプションに相当します。 |
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%ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。 %BuildModeName% :ビルド・モード名に置換します。 %MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。 なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。 |
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なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。 |
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本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。 本機能により,mallocなどで動的に割り当てたメモリを解放または再割り当てする際,不正なアドレスが指定されたり,確保したメモリの領域外に書き込みがあったりした場合に,ユーザ定義の__heap_chk_fail()関数を呼び出します。詳細はコンパイラのユーザーズ・マニュアルを参照してください。 lbgrlコマンドの-secure_mallocオプションに相当します。 なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。 |
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なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。 |
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stdio.h:ストリーム入出力関数群を有効にするかどうかを選択します。 なお,本プロパティは,[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合のみ表示します。 |
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inttypes.h:C99整数型書式変換の関数群を有効にするかどうかを選択します。 - [ライブラリ構成]プロパティで[C90 とC99(-lang=c99)]を選択した場合 - [ライブラリ構成]プロパティで[コンパイラ・オプション設定を適用する]を選択し,かつ[コンパイル・オプション]タブの[Cソース・ファイルの言語]プロパティで[C99(-lang=c99)]を選択した場合 |
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なお,本カテゴリは,[標準ライブラリ]カテゴリの[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。
最適化関連の設定を[コンパイル・オプション]タブと同じにするかどうかを選択します。 |
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lbgrlコマンドの-optimizeオプション に相当します。 なお,本プロパティは,[コンパイラの最適化オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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最適化(詳細)に関する情報の表示,および設定の変更を行います。
[標準ライブラリ]カテゴリの[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合 |
出力コードに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
なお,本カテゴリは,[標準ライブラリ]カテゴリの[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。
出力コード関連の設定を[コンパイル・オプション]タブと同じにするかどうかを選択します。 |
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初期値なし変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置するかどうかを選択します。 なお,本プロパティは,[コンパイラの出力コード・オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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初期値あり変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置するかどうかを選択します。 なお,本プロパティは,[コンパイラの出力コード・オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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const修飾変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置するかどうかを選択します。 なお,本プロパティは,[コンパイラの出力コード・オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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ライブラリ・ジェネレータに関するその他の詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
なお,本カテゴリは,[標準ライブラリ]カテゴリの[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。