電圧コンパレータを動作許可状態に設定します。
備考1.
電圧コンパレータが動作停止状態から動作許可状態へと移行した際、約1μ秒の安定時間を必要とします。
したがって、本API関数とR_ADC_Startの間には、約1μ秒の時間を空ける必要があります。
備考2. [A/Dコンバータ]の[コンパレータ動作設定]エリアで“許可”を選択した場合、電圧コンパレータは“常時ON”となるため、本API関数の呼び出しは不要となります。
[指定形式]
void R_ADC_Set_OperationOn ( void );
[引数]
なし
[戻り値]
なし