<コンパイル・オプション / アセンブル・リンクオプション>
[指定形式]
[詳細説明]
- | rlinkに渡すリンクオプションをサブコマンドファイルにより指定します。 |
[例]
ccrx -isa=rxv1 -output=abs=tp.abs -lnkcmd=file.sub tp1.c tp2.c
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と記述した場合、以下の3行のコマンド記述と同じ意味になります。
ccrx -isa=rxv1 -output=src tp1.c tp2.c
asrx -isa=rxv1 tp1.src tp2.src
rlink -subcommand=file.sub -form=abs -output=tp tp1.obj tp2.obj
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[備考]
- | 本オプションを複数回指定した場合、指定したすべてのサブコマンドファイルが有効となります。 |
- | -lnkcmdオプションに渡すサブコマンドファイルの内容は、最適化リンケージエディタの -subcommandオプションの項目を参照ください。 |