解析後のプログラム編集支援

解析グラフや,関数一覧パネルから得られた情報をもとに,性能向上のために関数の処理を改善します。CS+は,関数の定義箇所/参照箇所を全て出力することができるため大変便利です。

以下に示す操作を行うと,関数の定義箇所,参照箇所を一括表示できます。また,出力された行をダブル・クリックすることで,エディタ・パネルの該当する部分にカーソルが移動します。そのため,解析から編集までが効率的になります。

 

関数一覧パネル上で,func1を選択し,コンテキスト・メニューから

「すべての参照を検索」をクリックしてください。

出力パネルにfunc1を対象として,定義箇所と参照箇所が

表示されます。それぞれの行をダブル・クリックすると,

エディタ・パネルの該当箇所にカーソルが移動します。