メイン・ウインドウ


CS+を起動した際,最初にオープンするウインドウです。

解析ツールを使用する際は,このウインドウから各パネルのオープン操作を行います。

図 A.1

メイン・ウインドウ

 

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

-

Windowsの[スタート]メニュー→[プログラム]→[Renesas Electronics CS+]→[CS+ for CC]を選択

備考

Windows 8.1の場合は,スタート画面の[CS+ for CC (RL78,RX,RH850)]を選択してください。
Windows 10の場合は,Windowsの[スタート]メニューから[すべてのアプリ]→[Renesas Electronics CS+]→[CS+ for CC (RL78,RX,RH850)]を選択してください。

[各エリアの説明]

(1)

メニューバー

(a)

[表示]

解析ツール専用の[表示]メニューの各項目,および機能は次のとおりです(デフォルト)。

出力

出力 パネルをオープンします。

プログラム解析

解析ツール用の各パネルをオープンするために,次のカスケード・メニューを表示します。

 

関数一覧

関数一覧 パネルをオープンします。

変数一覧

変数一覧 パネルをオープンします。

解析グラフ

解析グラフ パネルをオープンします。

コール・グラフ

コール・グラフ パネルをオープンします。

クラス/メンバ

クラス/メンバ パネルをオープンします。

(2)

ツールバー

解析ツール専用のツールバーの各ボタン,および機能は次のとおりです(デフォルト)。

 

関数一覧 パネルをオープンします。

[表示]メニュー→[関数一覧]の選択と同等です。

 

変数一覧 パネルをオープンします。

[表示]メニュー→[変数一覧]の選択と同等です。

 

 

解析グラフ パネルをオープンします。

[表示]メニュー→[解析グラフ]の選択と同等です。

 

コール・グラフ パネルをオープンします。

[表示]メニュー→[コール・グラフ]の選択と同等です。

 

クラス/メンバ パネルをオープンします。

[表示]メニュー→[クラス/メンバ]の選択と同等です。

(3)

パネル表示エリア

CS+が使用する各種パネルを表示するエリアです。

解析ツールが使用するパネルについての詳細は,次の各パネルの項を参照してください。