-patch


コンパイル・オプション / マイコンオプション

[指定形式]

-patch ={rx610 }

[詳細説明]

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CPUの品種ごとに特有の問題を回避します。

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-patch=rx610を指定すると、RX610グループで問題となる、MVTIPL命令を生成コードに使用しません。

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-patch=rx610を指定しなければ、組み込み関数set_iplの呼び出しに対する生成コードは、MVTIPL命令を含んだものとなります。