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2.11.6.5 値の表示形式を変更する

[値]エリアの表示形式は,ツールバーの次のボタンにより,自由に変更することができます。

表記

値の表示形式を変更する次のボタンを表示します。

 

自動

選択しているウォッチ式の値の表記を変数ごとの規定値(「表 A.11 ウォッチ式の表示形式(デフォルト)」参照)で表示します(デフォルト)。

16進数

選択している項目の値を16進数で表示します。

符号付き10進数

選択している項目の値を符号付き10進数で表示します。

符号無し10進数

選択している項目の値を符号なし10進数で表示します。

8進数

選択している項目の値を8進数で表示します。

2進数

選択している項目の値を2進数で表示します。

ASCII

選択している項目の値をASCIIコードで表示します。

Float

選択している項目の値をFloatで表示します。

ただし,選択しているウォッチ式が4バイト・データの場合のみ有効となります。

Double

選択している項目の値をDoubleで表示します。

ただし,選択しているウォッチ式が8バイト・データの場合のみ有効となります。

 

選択している項目の値表示の末尾に,その値の16進数表記を“()”で囲んで併記します。

ただし,16進数表記をしている場合は併記しません。