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B.3.9 CS+ Pythonプロパティ(ビルド・ツール用)

以下に,CS+ Pythonプロパティ(ビルド・ツール用)の一覧を示します。

表 B.9

CS+ Pythonプロパティ(ビルド・ツール用)

プロパティ名

機能概要

build.Assemble.AssembleListFileOutputFolder

アクティブ・プロジェクトのアセンブル・オプションである,アセンブル・リスト・ファイル出力フォルダの設定/参照を行います。

build.Assemble.OutputAssembleListFile

アクティブ・プロジェクトのアセンブル・オプションである,アセンブル・リスト・ファイルを出力するかどうかの設定/参照を行います。

build.Common.DataEndian

アクティブ・プロジェクトのビルド・ツール共通オプションである,データのエンディアンの設定/参照を行います。

build.Common.IntermediateFileOutputFolder

アクティブ・プロジェクトのビルド・ツール共通オプションである,中間ファイル出力フォルダの設定/参照を行います。

build.Common.MergedErrorMessageFileOutputFolder

アクティブ・プロジェクトのビルド・ツール共通オプションである,エラー・メッセージ・マージ・ファイル出力フォルダの設定/参照を行います。

build.Common.MergeErrorMessageFile

アクティブ・プロジェクトのビルド・ツール共通オプションである,エラー・メッセージ・ファイルをマージするかどうかの設定/参照を行います。

build.Common.PrecisionOfDoubleType

アクティブ・プロジェクトのビルド・ツール共通オプションである,double 型,およびlong double 型の精度の設定/参照を行います。

build.Common.UseDPFPU

アクティブ・プロジェクトのビルド・ツール共通オプションである,倍精度浮動小数点処理命令を使用するかどうかの設定/参照を行います。

build.Compile.AdditionalOptions

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,その他の追加オプションの設定/参照を行います。

build.Compile.AssemblySourceFileOutputFolder

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,アセンブリ・ソース・ファイル出力フォルダの設定/参照を行います。

build.Compile.FloatType

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,浮動小数点演算方法の設定/参照を行います。

build.Compile.IncludePath

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,追加のインクルード・パスの設定/参照を行います。

build.Compile.ListFileOutputFolder

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,アセンブル・リスト・ファイル出力フォルダの設定/参照を行います。

build.Compile.Macro

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,定義マクロの設定/参照を行います。

build.Compile.OutputAssemblySourceFile

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,アセンブリ・ソース・ファイルを出力するかどうかの設定/参照を行います。

build.Compile.OutputListFile

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,アセンブル・リスト・ファイルまたはソース・リスト・ファイルを出力するかどうかの設定/参照を行います。

build.Compile.PrecisionOfDoubleType

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,double型およびlong double型の精度の設定/参照を行います。

build.Compile.PreprocessedSourceFileOutputFolder

アクティブ・プロジェクトのコンパイル・オプションである,プリプロセス処理したソース・ファイル出力フォルダの設定/参照を行います。

build.HexOutput.OutputFolder

アクティブ・プロジェクトのヘキサ出力オプションである,出力フォルダの設定/参照を行います。

build.IsBuilding

ビルド実行中かどうかを確認します。

build.Library.EnableMathfH

アクティブ・プロジェクトのライブラリ・ジェネレート・オプションである,mathf.h(C89/C99)を有効にするかどうかの設定/参照を行います。

build.Library.EnableMathH

アクティブ・プロジェクトのライブラリ・ジェネレート・オプションである,math.h(C89/C99)を有効にするかどうかの設定/参照を行います。

build.Link.AdditionalOptions

アクティブ・プロジェクトのリンク・オプションである,その他の追加オプションの設定/参照を行います。

build.Link.LibraryFile

アクティブ・プロジェクトのライブラリ・ファイルの設定/参照を行います。

build.Link.OutputFolder

アクティブ・プロジェクトのリンク・オプションである,出力フォルダの設定/参照を行います。

build.Link.RangeOfDebugMonitorArea

アクティブ・プロジェクトのリンク・オプションである,デバッグ・モニタ領域の範囲の設定/参照を行います。

build.Link.SectionAlignment

アクティブ・プロジェクトのリンク・オプションである,セクション・アライメントの設定/参照を行います。

build.Link.SectionROMtoRAM

アクティブ・プロジェクトのリンク・オプションである,ROMからRAMへマップするセクションの設定/参照を行います。

build.Link.SectionStartAddress

アクティブ・プロジェクトのリンク・オプションである,セクションの開始アドレスの設定/参照を行います。

build.Link.SectionSymbolFile

アクティブ・プロジェクトのリンク・オプションである,外部定義シンボルをファイル出力するセクションの設定/参照を行います。

build.Link.SetDebugMonitorArea

アクティブ・プロジェクトのリンク・オプションである,デバッグ・モニタ領域の設定/参照を行います。

build.ROMization.OutputObjectFile

アクティブ・プロジェクトのROM化プロセス・オプションである,ROM化用オブジェクト・ファイルの出力の設定/参照を行います。

build.Version

アクティブ・プロジェクトで使用しているコンパイラ・パッケージのバージョンの設定/参照を行います。