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2.12.1 ラピッド・スタートを使用する

ラピッド・スタートとは,CS+を常駐起動することにより起動を高速化する機能です。

ラピッド・スタートの有効/無効は,オプション ダイアログ[全般 - 起動と終了]カテゴリの[ラピッド・スタートを有効にして起動を高速化する]で設定します(デフォルト:無効)。

 

ラピッド・スタートが有効である場合,Windowsにログイン後にCS+が待機状態となり,タスクトレイに アイコンが表示されます。

図 2.111

ラピッド・スタート・アイコンのコンテキスト・メニュー

(1)

メイン・ウインドウを表示する

CS+の待機状態を解除し,メイン・ウインドウを表示するには, アイコンのコンテキスト・メニュー→[スタート]を選択,またはアイコンをダブルクリックします。

メイン・ウインドウ ボタンをクリックすると,CS+は待機状態に戻ります(待機中は,タスクトレイに アイコンが表示されます)。

(2)

CS+を終了する

CS+を終了するには, アイコンのコンテキスト・メニュー→[終了]を選択します。