ルネサス
-volatile
<コンパイル・オプション / 最適化オプション>
[指定形式]
[詳細説明]
-
volatileを指定した場合、すべての外部変数をvolatile宣言したものとして扱います。したがって、外部変数のアクセス回数、アクセス順序はC/C++言語ソースファイルで記述した通りになります。
[備考]
本オプションで各変数に付加されたvolatile宣言は、RX用のデバッグツールでは表示されません。