ルネサス
long close(long fileno)
[説明]
-
openルーチンで得られたファイル番号が引数として渡されます。
openルーチンで設定したファイル管理情報の領域を、再び使用できるように解放してください。また、低水準インタフェースルーチン内で出力ファイルのバッファリングを行っている場合は、バッファの内容を実際のファイルに書き出してください。
ファイルを正常にクローズできた場合は0、失敗した場合は-1を返してください。
[リターン値]
正常: 0
異常: -1
[引数]
fileno クローズするファイル番号