ルネサス
アクション・イベントの1つであるPrintfイベントを設定することにより,プログラムの実行を任意の箇所で一瞬停止させたのち,ソフトウエア処理によりprintfコマンドを実行させ,指定した変数式の値を出力 パネルに出力することができます。
この機能を使用するためには,次の手順で操作を行ってください。
2.16.1.1 Printfイベントを設定する
2.16.1.2 プログラムを実行する
2.16.1.3 出力結果を確認する
2.16.1.4 Printfイベントを編集する
注意 1.
Printfイベントの設定に関しては(有効イベント数の制限など),「2.17.7 イベント設定に関する留意事項」も参照してください。
注意 2.
ステップ実行中( / / ),またはブレーク関連のイベントを無視した実行中( )にPrintfイベントは発生しません。