本タブでは,ヘキサ出力フェーズに対して,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
本タブは,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]を選択し,インストールされている最新版がV2.00.00以上の場合,または[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティでV2.00.00以上を選択した場合に表示します。 |
出力ファイルに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ヘキサ・ファイルのフォーマットに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
なお,本プロパティは,[出力ファイル]カテゴリの[ヘキサ・ファイルを出力する]プロパティで[はい]を選択した場合のみ表示します。 |
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アドレス範囲に関係なく,一定のデータレコードで出力するかどうかを選択します。 なお,本プロパティは,[ヘキサ・ファイル・フォーマット]プロパティで[インテル拡張ヘキサ・ファイル(-FOrm=Hexadecimal)]を選択した場合のみ表示します。 |
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アドレス範囲に関係なく,一定のデータレコードで出力するかどうかを選択します。 なお,本プロパティは,[ヘキサ・ファイル・フォーマット]プロパティで[モトローラ・Sタイプ・ファイル(-FOrm=Stype)]を選択した場合のみ表示します。 |
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出力範囲のメモリの空き領域をデータで充てんするかどうかを選択します。 なお,本プロパティは,[出力ファイル]カテゴリの[分割出力ファイル]プロパティで出力ファイル名を指定している場合に表示します。 |
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なお,本プロパティは,[出力範囲のメモリの空き領域をデータで充てんする]プロパティで[はい (データ指定) (-SPace=<数値>)]を選択した場合のみ表示します。 |
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なお,本プロパティは,[ヘキサ・ファイル・フォーマット]プロパティで[インテル拡張ヘキサ・ファイル(-FOrm=Hexadecimal)]を選択した場合のみ表示します。 |
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なお,本プロパティは,[データ・レコードのバイト数を指定する]プロパティで[はい(-BYte_count)]を選択した場合のみ表示します。 |
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なお,本プロパティは,[ヘキサ・ファイル・フォーマット]プロパティで[インテル拡張ヘキサ・ファイル(-Form=Hexadecimal)],または[モトローラ・Sレコード・ファイル(-Form=Stype)]を選択した場合のみ表示します。 また,以下の項目は,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]を選択し,インストールされている最新版がV2.04.00以上の場合,または[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティでV2.04.00以上を選択した場合に表示します。 以下の項目は,[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]を選択し,インストールされている最新版がV2.04.00未満の場合,または[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティでV2.04.00未満を選択した場合に表示します。 |
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指定した範囲のヘキサ形式オブジェクトを,下位アドレスから上位アドレスの順でCRC演算を行い,演算結果を指定したアドレスへ出力します。 |
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「先頭アドレス-終了アドレス」,または「セクション名」の形式で1行に1つずつ指定します。ただし,「セクション名」はCC-RX V2.04.00以上でのみ指定可能です。 |
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それぞれの動作については,デバイスのユーザーズ・マニュアル,および「CC-RX コンパイラ ユーザーズマニュアル」を参照してください。
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なお,本プロパティは,[ヘキサ・ファイル・フォーマット]プロパティで[モトローラ・Sタイプ・ファイル(-FOrm=Stype)]を選択した場合のみ表示します。 |
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.OFFSETで作られる空き領域へのデータ出力を抑止するかどうかを表示します。 本プロパティは,[アセンブル・オプション]タブ,または[個別アセンブル・オプション]タブの[オブジェクト]カテゴリの[.OFFSETで作られる空き領域へのデータ出力を抑止する]プロパティの選択により自動的に設定されます。 リンカのオプション-create_unfilled_areaに相当します。 なお,本プロパティは,[共通オプション]タブの[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]を選択し,インストールされている最新版がV2.03.00以上の場合,または[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティでV2.03.00以上を選択した場合に表示します。 |
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リンクに関するその他の詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
メッセージ関連の設定を[リンク・オプション]タブと同じにするかどうかを選択します。 |
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メッセージ関連の設定を[リンク・オプション]タブと同じにします。 |
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インフォメーションレベル・メッセージの出力を有効にするかどうかを選択します。 リンカのオプション-message,-nomessageに相当します。 なお,本プロパティは,[メッセージ関連の設定をリンク・オプション・タブと同じにする]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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抑止するインフォメーションレベル・メッセージ番号を指定します。 複数指定する場合は,メッセージ番号をカンマで区切って指定します(例:4,200)。 また,ハイフンを使用して,区間設定を行うこともできます(例:4,200-203,1300)。 なお,本プロパティは,[メッセージ関連の設定をリンク・オプション・タブと同じにする]プロパティで[いいえ],および[インフォメーションレベル・メッセージ出力を有効にする]プロパティで[いいえ(-NOMessage)]を選択した場合のみ表示します。 |
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ウォーニング・メッセージをインフォメーションレベルに変更するかどうかを選択します。 リンカのオプション-change_messageに相当します。 なお,本プロパティは,[メッセージ関連の設定をリンク・オプション・タブと同じにする]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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複数指定する場合は,エラー番号をカンマで区切って指定します(例:4,200)。 また,ハイフンを使用して,区間設定を行うこともできます(例:4,200-203,1300)。 リンカのオプション-change_messageに相当します。 なお,本プロパティは,[メッセージ関連の設定をリンク・オプション・タブと同じにする]プロパティで[いいえ],および[ウォーニング・メッセージをインフォメーションレベルに変更する]プロパティで[はい (エラー番号指定) (-CHange_message=information=<エラー番号>)]を選択した場合のみ表示します。 |
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インフォメーション・メッセージをウォーニングレベルに変更するかどうかを選択します。 リンカのオプション-change_message に相当します。 なお,本プロパティは,[メッセージ関連の設定をリンク・オプション・タブと同じにする]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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複数指定する場合は,エラー番号をカンマで区切って指定します(例:4,200)。 また,ハイフンを使用して,区間設定を行うこともできます(例:4,200-203,1300)。 リンカのオプション-change_messageに相当します。 なお,本プロパティは,[メッセージ関連の設定をリンク・オプション・タブと同じにする]プロパティで[いいえ],および[インフォメーション・メッセージをウォーニングレベルに変更する]プロパティで[はい (エラー番号指定) (-CHange_message=warning=<エラー番号>)]を選択した場合のみ表示します。 |
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インフォメーション,ウォーニング・メッセージをエラーレベルに変更するかどうかを選択します。 リンカのオプション-change_messageに相当します。 なお,本プロパティは,[メッセージ関連の設定をリンク・オプション・タブと同じにする]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。 |
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インフォメーション,ウォーニングレベルのエラー番号を指定します。 複数指定する場合は,エラー番号をカンマで区切って指定します(例:4,200)。 また,ハイフンを使用して,区間設定を行うこともできます(例:4,200-203,1300)。 リンカのオプション-change_messageに相当します。 なお,本プロパティは,[メッセージ関連の設定をリンク・オプション・タブと同じにする]プロパティで[いいえ],および[インフォメーション,ウォーニング・メッセージをエラーレベルに変更する]プロパティで[はい (エラー番号指定) (-CHange_message=error=<エラー番号>)]を選択した場合のみ表示します。 |
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