ルネサス
-S
アセンブル以降の処理を実行しません。
[指定形式]
-
省略時解釈
アセンブル以降も処理を継続します。
[詳細説明]
ソース・ファイル名の拡張子を“.asm”で置き換えた名前でアセンブリ・ソース・ファイルを出力します。
-oオプションと同時に指定することにより,出力ファイル名を指定することができます。
[使用例]
アセンブル以降の処理を実行せず,アセンブリ・ソース・ファイルmain.asmを出力します。
>ccrh -S -Xcommon=rh850 main.c