ルネサス
-符号
項の値の2の補数を求めます。
[機能]
項の値の2の補数をとった値を返します。
[使用例]
NO .set -1 ; (1)
(1)
“-1”は1の2の補数となります。 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0001の2の補数は 1111 1111 1111 1111 1111 1111 1111 1111 となります。 よって,.set疑似命令により,シンボル“NO”に0xFFFFFFFFが定義されます。