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リストファイル出力およびリストファイル名を指定します。

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リストファイル名を指定しない場合には、出力（または先頭出力）ファイルと同じファイル名で、拡張子がform=libraryまたはextract指定時「lbp」、それ以外のとき「map」のリストファイルが作成されます。

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-mapオプションと同時指定した場合、セクションの配置アドレスが、使用可能なアドレス範囲を超える場合でも、リンケージ・リスト・ファイルとシンボル情報を出力します。ただし、使用可能なアドレス範囲を超える場合は “**OVER**” と表示します。【V2.06以降】