<最適化リンケージエディタ(rlink)・オプション / その他オプション>
memory=lowオプションを指定した場合、リンク時に必要な情報のロードを細かく行うことにより、使用するメモリ量の削減を行います。ファイルアクセスの頻度が増えるため、メモリ使用量が実装メモリを超えない状況ではmemory=highオプション指定より処理が遅くなります。 |
大規模なプロジェクトをリンクした際、最適化リンケージエディタのメモリ使用量が稼動マシンの実装メモリ量を越えてしまい、動作が遅くなっているような場合にはmemory=lowオプション指定をお試しください。 |
compress,delete,rename,map,stack,cpu=stride
list とshow[={reference | xreference}]を同時指定