[フック処理設定]タブでは,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
なお,フック処理の設定方法については,「2.18 フック処理を設定する」を参照してください。
(1) [フック処理設定]
図 A.24 | プロパティ パネル:[フック処理設定]タブ |
[各カテゴリの説明]
フック処理に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
なお,このタブ上のプロパティの設定は,各プロパティを選択すると右端に表示される[ ...]ボタンをクリックすることでオープンするテキスト編集 ダイアログで行います(このパネル上で処理を指定することはできません)。
注意 | 1処理につき64文字まで入力可能で,各プロパティごとに128個までの処理を指定することができます(テキスト編集 ダイアログ上の[テキスト]エリア内の1行が1処理に相当)。 |
ダウンロード前
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ロード・モジュール・ファイルをダウンロードする直前に行う処理を指定します。
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デフォルト
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ダウンロード前[0](“[ ]”内は現在の指定処理数を示す)
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変更方法
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テキスト編集 ダイアログによる指定
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指定可能値
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次のいずれか
- | I/Oレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】I/Oレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | CPUレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】CPUレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | Source+半角スペース+Pythonスクリプト・パス
【処理】Pythonスクリプト・パスで指定したスクリプト・ファイルを実行します。 |
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ダウンロード後
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ロード・モジュール・ファイルをダウンロードした直後に行う処理を指定します。
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デフォルト
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ダウンロード後[0](“[ ]”内は現在の指定処理数を示す)
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変更方法
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テキスト編集 ダイアログによる指定
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指定可能値
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次のいずれか
- | I/Oレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】I/Oレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | CPUレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】CPUレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | Source+半角スペース+Pythonスクリプト・パス
【処理】Pythonスクリプト・パスで指定したスクリプト・ファイルを実行します。 |
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ブレーク中のCPUリセット後
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ブレーク中のCPUリセット直後に行う処理を指定します。
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デフォルト
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ブレーク中のCPUリセット後[0](“[ ]”内は現在の指定処理数を示す)
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変更方法
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テキスト編集 ダイアログによる指定
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指定可能値
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次のいずれか
- | I/Oレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】I/Oレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | CPUレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】CPUレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | Source+半角スペース+Pythonスクリプト・パス
【処理】Pythonスクリプト・パスで指定したスクリプト・ファイルを実行します。 |
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実行開始前
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プログラムの実行開始直前に行う処理を指定します。
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デフォルト
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実行開始前[0](“[ ]”内は現在の指定処理数を示す)
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変更方法
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テキスト編集 ダイアログによる指定
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指定可能値
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次のいずれか
- | I/Oレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】I/Oレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | CPUレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】CPUレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | Source+半角スペース+Pythonスクリプト・パス
【処理】Pythonスクリプト・パスで指定したスクリプト・ファイルを実行します。 |
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ブレーク後
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プログラムの実行がブレークした直後に行う処理を指定します。
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デフォルト
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ブレーク後[0](“[ ]”内は現在の指定処理数を示す)
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変更方法
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テキスト編集 ダイアログによる指定
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指定可能値
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次のいずれか
- | I/Oレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】I/Oレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | CPUレジスタ名+半角スペース+数値
【処理】CPUレジスタの内容を数値に自動的に書き換えます。 |
- | Source+半角スペース+Pythonスクリプト・パス
【処理】Pythonスクリプト・パスで指定したスクリプト・ファイルを実行します。 |
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