以下のタイミングでビルドを自動で開始する機能があります(以降,“ラピッド・ビルド”と呼びます)。
プロジェクトに追加しているCソース・ファイル,アセンブリ・ソース・ファイル,シンボル・アドレス・ファイル,ヘッダ・ファイル,オブジェクト・ファイル,リロケータブル・ファイル,およびライブラリ・ファイルを更新したとき |
ラピッド・ビルドを有効にすることにより,上記の操作と平行してビルドを行うことができます。
ラピッド・ビルドの有効/無効は,[ビルド]メニュー→[ラピッド・ビルド]の選択により,切り替えます。デフォルトでは,有効となっています。
この機能は,オプション ダイアログの[全般 - ビルド]カテゴリの[登録されたファイルの変更を監視する]をチェックした場合,外部テキスト・エディタでも有効となります。 |